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キャラクター別 リュウ ケン 春麗 さくら キャミィ ガイル いぶき ジュリ ベガ 豪鬼 殺意リュウ 素材 レア度別 S A B C D イベント別 クリスマスイベント『聖なる夜に一撃を』 年末年始イベント『謹賀新撃!』 カード図鑑 ベガ ナイトメアブースター 【編集】 キャラ ベガ グレード S 入手先 ジェムガチャ スピリット量 100 攻撃 2000 スキル詳細 HPを300回復する リーダー効果 リーダースキルと同色のスピリットが集まる時、HPが回復 コメント すべてのコメントを見る
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「私のシ゛ャマをする者は、 死あるのみた゛!!」 出身地 不明 誕生日 4月17日 身長 182cm 体重 80kg(II・IV) - 96kg(ZERO) - 112kg(V) スリーサイズ B129 W85 H91(II・IV) - B133 W90 H92(ZERO) 血液型 A型 好きなもの 世界征服 嫌いなもの 弱いもの、無能な部下 特技 催眠術 職業/所属 シャドルーの総帥 ファイティングスタイル 我流(CVS) - サイコパワー(IV以降) + キャッチコピー キャッチコピー 闇をまとう魔人(スパII) 蒼き闇 サイコの瘴気(ZERO3) 孤高の独裁者(RBOF) 地球は我がもの(XVS) サイコパワーを操る魔人(MVC2) 戦慄の魔人(CVS) 魔人、地獄より来る(IV) 終わらない悪夢(ストクロ) 最終最凶(V) + ZERO3絵 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 西村知道 『ZERO』シリーズ、『VS.マーヴル』シリーズ、『EX』シリーズ、『ナムカプ』 若本規夫 『CVS』シリーズ、『SVC』『CFJ』、『IV』以降(日本語音声) Gerald C. Rivers 『IV』以降(英語音声)、アニメ映画『シュガー・ラッシュ』 銀河万丈 ドラマCD『II』シリーズ 日下武史 アニメ映画『II MOVIE』、ゲーム『II MOVIE』 内海賢二 TVアニメ『II V』、実写映画『ストリートファイター』(日本語吹替・テレビ朝日版) 玄田哲章 実写映画『ストリートファイター』(日本語吹替・ソフト版) 佐藤正治 ドラマCD『ZERO 外伝 〜春麗旅立ちの章〜』 山路和弘 実写映画『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』(日本語吹替) 楠大典 アニメ映画『シュガー・ラッシュ』(日本語吹替) ちなみに無印『IV』で以前のキャストが引き継がれているのは彼とケンとブランカだけだったりする。 ZERO3 秘密組織「シャドルー」の総帥 ベガ‥‥ 内に宿る力は、自らの肉体の 許容を超えつつあった サイコパワーは求める‥‥その 悪魔の力を保つことのできる「体」 強い格闘家だけが持つ 新しい骸を‥‥ 『ストリートファイター』シリーズのキャラクター。 初出は『ストリートファイターII -The World Warrior-』で、『II』シリーズのラスボスを務める。 他に『ZERO』シリーズや『EX』シリーズにもラスボスとして登場する他、 リュウや春麗と共にCAPCOMの外部作品にも多く出演している。 元ネタは映画版『帝都物語』の魔人加藤こと加藤保憲(演 嶋田久作)、もしくは鷹匠政彦原作・猿渡哲也作画の漫画『力王』の鷲崎。 ベガという名前の由来については公式より「強そうで悪そうなイメージだから」とされているが、 実は琴座の1等星の名がベガ星ベガ(Vega)であり、「急降下するワシはワシでもハゲワシ」を意味するアラビア語が由来のため、 鷲崎からの連想で名付けられたと推測する事も可能。 英語の「イーグル」ではなく、ひねって「ベガ」にしたのは十中八九、前作にイーグルというイギリス人がいたためだろう。 特に『II』時代はトレスレベルで『力王』本編にそっくりなカットが多々見受けられる他、 「イーグルヘッド」と書かれたデザインスケッチも存在するため、少なくとも鷲崎が元ネタなのは確定的に明らか。 特徴的な顎に手を添えたような構えも、実は椅子に座って頬杖を突いた鷲崎のポーズがモデルである。 一方で鷲崎の元ネタがどう見ても加藤であり、 ベガも超能力者であるのと『II'』のカバーアートでの見た目もまんまアニメ版『帝都物語』の加藤なため、 結局の所、加藤あってのベガ(と鷲崎)というのは変わらない。 + 比較画像 ベガ 加藤保憲 ベガ 鷲崎 ここまでタフネタ擦っててタフキャラMUGENには鬼龍と尊鷹だけなのは言うな、ワシは今メチャクチャ機嫌が悪いんや + シャドルー四天王の海外名称について 海外版では、 「ベガ(VEGA)」という名称は女性的な印象が強く(西洋では「真夏の女王」と呼ばれている。日本でいう織姫星)、悪の首領の名前にそぐわない 「M・バイソン(M.BISON)」はモデルとなったマイク・タイソンそのまますぎるので米国で起訴でもされたら危険 以上の2点の理由により、応急処置的に四天王の名前が交換された (上記の公式発表以外に「バルログ(BALROG)」も、 ファンタジー作品の開祖として有名なトールキンの『指輪物語』の魔神の名前であり、男性的なイメージが強い)。 このため、名前だけでも類似を回避すべくボクサーのM・バイソンが粗暴な「バルログ」の名前を受け継ぎ、 代わりに女性的にも見える顔立ちのバルログが(上述のアラビア語とはまた別に実在するスペイン語圏の姓でもある)「ベガ」の名前を貰い、 そしてベガはより力強い印象にすべく野牛を意味する「M・バイソン」を得る事となった。 サガットは前作である初代『ストリートファイター』でラスボスとして既に登場していたため変更が無い。 分かりやすく表にすると以下の通り。 日本 ⇒ 海外 オアー M・バイソン ⇒ バルログ ヒョー バルログ ⇒ ベガ アイグー サガット ムッハァー ベガ ⇒ M・バイソン 正直ややこしい……。 海外用オリジナル名称を使わず単純な名前交換のみで済ませたのは、 新規に名前の表記を用意できる容量が無かったとも、急な変更だったため音声の録り直しができず使い回すためとも言われている。 ちなみに海外ベガの「M・バイソン」のMは「マイク」ではなく、公式には何の略かは固定されておらず、 各作品では「マスター(支配者)」や「メイジャー(少佐)」、「マイティ(力強い)」等の略とされている。 実写映画版の日本語吹き替え版では「バイソン将軍」となっている。ラスボスが主人公と同じ階級じゃ箔が付かないし 1995年公開の実写映画『ストリートファイター』でもやはり名前が入れ替わっていたのだが、 2009年公開のもう一つの実写映画『レジェンド・オブ・チュンリー』では同じシーンを日本と海外での名前で2通り収録して、 それぞれ日本版と北米版で使い分けている。…それはそれで凄いこだわりだ。 現在はインターネット文化の興隆などもあって海外でも日本版の名前がある程度周知されており、 ファンコミュニティなどでは「M.BISON(VEGA)」など両バージョンの名前を併記したり(余計ややこしい気もするが) 名前の後に上の表からそれぞれ「Boxer(ボクサー)」「Claw(爪)」「Dictator(独裁者)」と併記する事もある。 キャラクター設定 ベガはかつては一介の普通の青年であり、悩みの種であった上昇志向の強さの発散のために格闘技を始めた。 卓越したセンスでサイコパワーを会得し師を超えるまでの実力を身に着けるものの、 師に認めてもらえないどころか常に見下すような態度を取られていた。 そんな状況に我慢がならなかった彼は師を殺害し、手にした強大な力に染められていくかのように暴走を開始。 身に付けたサイコパワーと武力を持って「秘密結社シャドルー」を組織し、 世界征服の野望を実現すべく悪の道を邁進していく。 なお、『ZERO』シリーズではサイコパワーとよく似た「ソウルパワー」の使い手としてローズが登場する。 『ZERO』『ZERO2』ではローズはかつての師の警告に従い、ベガを封じるべき相手として認識しているのだが、 『ZERO3』においてはベガがローズの師となっている(詳細はローズの項を参照)。 憶測として「師範とベガの両方から学んだ」「実はかつての師とベガは同一人物だが、何らかの理由で悪に染まってしまった」 「ローズのかつての師を殺害し、その体をベガが乗っ取ってしまった(肉体のみ師範)」 「時間軸的に矛盾するキャラクターや設定が存在するため、『ZERO3』はパラレルワールドの出来事」 など様々な説もあるものの、これに関して公式には未だ明確にされていない (そもそも『ZERO3』に限らず『ZERO』シリーズ自体がパラレルワールドとしてデザインしたとスタッフから語られている。 ちなみに、よく言われがちな「『ZERO』の頃はローズとベガは同じ師匠の弟子」という説は作中では一切明言されていない)。 なお、『IV』以降はこれまでパラレルとされてきた『ZERO』シリーズや『EX』シリーズの設定もある程度正史に取り込むようになっており、 無印版『IV』でのローズのEDでは『ZERO3』での出来事が引き継がれているようだ。 『V』ではローズの過去にシャドルーとの接点があったと思しき要素が加えられている。 また、『II'』ではサイコパワーを発射する二人の兄弟子が仄めかされていたがその素性は今も不明。 一時は「ベガがかつて剛拳を殺害した」という設定だった事、欧米版『ストI』における波動拳の名称が「Psycho Fire(サイコファイア)」だった事もあり、 ゲーメスト刊「波動拳の謎」では「(殺害した己の師とは剛拳の事、つまり兄弟子とは)リュウとケンの事では?」と推測されていたものの、 こちらもその後設定が掘り下げられる事はなく、真相は藪の中となった。 この他、ダブルニープレスが「ムエタイの流れを汲む技」「アドンから盗んだ」という話も『II』時点で存在していたが、 現在もこの設定が生きているのかは不明。 悪役のステレオタイプとも言えるような悪人であり、性格も極悪非道そのもの。 悪こそが絶対の力と信じており、目的の為なら殺人も平然と行い、例え往年の部下でも邪魔な存在となれば容赦なく始末する。 組織増強の為に実力を伴った格闘家をスカウトする傾向にあり、『ZERO』シリーズではバーディーやアドンを、『IV』ではC.ヴァイパーを誘っているが、 上述の通り部下を捨て駒としか見ておらず、それ故に側近の幹部である他の四天王からも忠誠心はほとんど持たれてはいない。 まぁ、サガットに対し「元より忠誠など求めていない」と発言しており、そもそも他人を信用していないので本人も当然と思っているのだろう。 「どのような形であれ シャドルーに逆らうものは生きては帰さぬ」 「あの世で自分の愚かさを嘆くがいい!」 + 作中での活躍 『ストリートファイター』シリーズの時系列は 初代→ZERO→II→IV→V→III→6 となっており、ベガは初代、『III』、『6』以外の作品に登場する。 『II』ではシャドルー増強と自分の強化のために格闘技大会を開く。 何故に世界武者修行の旅やら世界路上の喧嘩旅やらで、組織の幹部やら総帥やらが出張ってくるのかというと、 総帥のベガが波動の力を求めているからである。リュウやケン以外の場合は、彼等を倒した力に興味が湧いたからだろう。 なお、リュウEDでサガットと一緒に表彰式に普通に出席しているというのはある意味有名。 また彼のホームステージとなっているタイの村は僧が禅を組む後ろで現地人が気軽に寝転んだりしながら観戦しているという おおよそラスボスや悪の総帥とは思えないほど牧歌的な雰囲気だったりする。*1 他にも勝利メッセージの一つにこのページの最後に載せた諦観と読み取れる発言を残してたり ガイルのEDでも首に掴みかかるガイルに対し「お前はガイルか!フッ強くなったな・・・殺しな・・」と潔い一面を見せており 初登場の本作では後発の作品と異なり、「強くなり過ぎた格闘王」としての印象が強いものとなっている。 どうやら、ベガの初期設定は悪の組織の首領というより、豪鬼のような「強さを貪欲に求めた武人」だったらしく、 そう考えると『II』のリュウやガイルのエンディングでの扱いも納得がいかなくもない (『スパIIX』でその豪鬼に倒されるのはある意味皮肉か)。 ちなみに『ターボ』までのベガはKO時(男性キャラ全員共通)以外のボイスが一切搭載されておらず、 コンティニュー時の音声もサイコクラッシャーアタック(&飛行機)のSEという有り様だった。 その後『スパII』で勝利メッセージが全面刷新され、対女性キャラ限定の台詞も追加。 そして『スパIIX』で豪鬼に「瞬獄殺」で一蹴される演出が挿入。以降のシリーズでも演出で豪鬼にやられる場面が度々定着してしまう。*2 『ZERO』シリーズでの主な目的は「より強力な肉体の入手」である。 この時からベガには「サイコパワーで自身の魂をある程度は自由に操れる能力がある」と設定され、 「身体が痛むと新しい体に魂を移し替える」ことができるようになるという。 そのため寿命も不明な程長く、『II』の30年前には既にシャドルー及びベガが存在しており、その規模もT.ホークの故郷を壊滅させる程であった。 代替となる肉体が予め持っている強さに応じて、ベガ自身の強さも多少上下するらしい。 本作ではリュウの肉体を代替ボディとして狙っており、そのために闘いの舞台に姿を現す。 『ZERO』時代のリュウは格闘家としては未熟で、そのままではボディとしては魅力が薄いようだが、 「殺意の波動」という類稀なる力を持ち、かつ若く健康であったため、代替ボディとしては理想的なものであったようだ。 …殺意の波動を手に入れたルガールの末路を考えると割と無謀な事をしているような気がしなくもないが。 またリュウの肉体が手に入らなかった時の保険として、キャミィもまた代替ボディとして考えられているらしい。 結局は『ZERO3』において肉体が消滅するのだが、そのエンディングは新たな身体を得て復活する事をプレイヤーに予感させるものであった。 女の子だらけの強化人間兵隊「シャドルー親衛隊」を引き連れている設定が加えられたのも『ZERO』シリーズからであり、 それぞれ各国語の12ヶ月の暦にちなんだコードネームが付いている。 『IV』においては、シャドルーが代替ボディとして人造人間とでも言うべき存在を生産している事が判明。 ラスボスのセスはその内の一体であり、自らの境遇(ベガの代わり)に不満を覚え反乱を企てたという設定になっている。 そのため『IV』におけるベガの目的は反乱を起こした部下の鎮圧であるが、セスのエンディングを見る限り、 どうやらそのセスの行動すらベガの掌の上であったようなのだが、詳細は未だ不明のままである。 本作のベガの肉体はキャミィでもリュウでもない仮のものであり(セスと同型機であるかは不明)、 サイコパワーを発揮できる人造ボディを使用しているようだ。 ただしこれはどうやら未完成で、シャドルー研究員達がより大きなサイコパワーが発揮できるように調整を進めている段階であったらしい。 セスの反乱を感じ取ったベガが「肉体を奪うまでの繋ぎなのだから動ければいい」と言って復活したようだ。 つまり『IV』のベガは調整のままならない不完全な代替ボディで闘っているという事になる。 『V』のゼネラルストーリーモードでは、 脱退したサガットの後釜として四天王に加わったF.A.N.Gが発案した「チェインズ計画」により、世界の崩壊によるサイコパワーの一極集中を企てる。 ちなみにこの時、F.A.N.Gによる「これで世界征服すら容易い」という発言を「くだらん」と一蹴しているが、その真意は…? 「黒い月」によってサイコパワーを常時供給されており、挑戦者達を次々と捻じ伏せたが、 終盤に神月かりんらによって黒い月の機能を停止された事で供給が絶たれてしまい、自身も最期はリュウとの決戦に敗れる。 その戦いの中で何かを悟ったのか、高らかに笑いながら消滅した。 時系列の最後に相当する『III』の時代には既にシャドルーは存在しない。 こういった展開もあってか、春麗のストーリーでのユリアンとの掛け合いに 「かの組織を壊滅に追い込んだという伝説の脚に興味があった」との発言がある。 ベガ自身、及び四天王がどうなったのかは不明。アレックスとダッドリーのストーリーを見る限りバイソンは生存しており、 (公式かどうかはともかくとして)中平漫画ではサガットも生存している。 『V』作中に見られる限り、既にこの時点でベガは「ベガという人物・個人」というより、 「サイコパワーそのもの・意志を持ったサイコパワー」と化している描写があり、 実際にリュウに敗れ肉体を完全に滅ぼされてなお、エドを始めとする「ネオシャドルー」の面々に宿る事で生き永らえている事が示唆されている。 『III』以降の時代においても、ベガがまた復活する可能性はゼロと言い切れないのではないだろうか。 個としての「死」「滅び」から脱却したのならば『V』における敗北は全てベガの想定の範囲内、もっと言えば「計画通り」であるとも言え、 なおかつこの事実にわずかでも近付けたのは既に心が壊れた人形でしかないセスのみである事を考えると、 今後の『ストリートファイター』のストーリーには未だ暗雲が立ち込めているような気がしないでもない…。 人気キャラのベガをそう簡単に殺せないメタ的な理由とか言うな 『ストリートファイター』シリーズは『餓狼伝説』シリーズほどストーリー性が無いため、 正史では『II』の時点で「誰がベガを倒したのか」「シャドルーはどうして一度壊滅したのか」が不明だったが、 『IV』の時期に公開された『オリジナルアニメーション feat. C.ヴァイパー』でその詳細が語られた。 内容は、リュウ、ケン、春麗、ガイル、キャミィの5人に一斉に襲い掛かられ、追い詰められたベガが基地諸共自爆した事によるものだった。 5対1とはいえそれなりに善戦していた分、流石はラスボスと言うだけの実力が窺えるが、主人公サイドに「正々堂々」って何よと聞きたいものである。 ケン「勘違いするな!俺達は一の力を5分割して戦ってるだけだ!」 + サイコパワーについて サイコパワーは『スターグラディエイター』および『ストライダー飛竜』に登場するプラズマパワーと同様、 感情を源としてパワーを増すエネルギーとして設定されているのだが、 中でも「負の感情」を特に媒介とするものであるらしい。 よって人々のマイナスの感情を喚起すればするほどベガ個人の強さが増すという仕掛けになっており、 過去シリーズから連綿と続くベガの悪行・非道なる所業は全て、 「わざと人々から憎まれる事で負の感情を引き出し、それによって自分自身が強くなる」という目的の下に行われていた事が判明する。 シャドルー四天王がそれぞれ性格の相性が悪く不仲であるのも、意図してそのようにしていたのかもしれない。 『ZERO3』で登場したサイコドライブやナチャパ寝釈迦像といった兵器群も、 人々の恐怖心を煽りサイコパワーが自動供給される事で半永久的に燃料が尽きないという、非常に効率的な仕組みになっていた (逆に言えばシャドルーという組織自体が「ベガ個人を強くする事」だけを目的に運営されており、 集団としての構造は酷く脆いものであるとも言える)。 他人を絶対に信用せず、自分だけの世界を作ろうとしていたベガの理想が体現されている。 なお、サイコパワーの外見は青い炎に似た形状となっている。 殺意の波動やスカロエナジーも同様の見た目であり、類似性を感じさせるが、 前者に関しては『ZERO3』における春日野さくらのEDによれば、実際は同質ではないとされている。 + UDONのアメコミでは 他のキャラクター達は全員『II』や『ZERO』級なのに一人だけ『MARVEL』級みたいな恐るべき強さを誇っていたが、 リュウがサガットを倒してトーナメントに優勝し、いよいよリュウとベガの対戦開始という所でお約束のように豪鬼が乱入。 流石にいきなり倒されはしなかったが、繰り出した技は悉く通じず、 更に豪鬼との戦闘中に基地内部に潜入していたガイルと春麗がサイコドライブを破壊。 これでサイコパワーまで使えなくなってしまい、豪鬼にボコボコに叩きのめされて半死半生に。 たまたま居合わせたキャミィの体に乗り移ろうとするがローズに阻止され、万策尽きた所で瞬獄殺を食らい壮絶な最期を遂げた。 メリケンでもこの扱いである。お約束すぎる。 + クロスオーバー作品への出演 『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズでは『XVS』『MVS』『MVC2』に出場しており、『MVC1』にも一部エンディングに登場。 シャドウ、シャドウレディ、メカザンギエフといった、シャドルーの設定から派生したキャラが多く登場し、設定面の部分で優遇されていた。 一方で初出場の『XVS』では他の全員が永久コンボ持ちの中、 一人だけ永久コンボを持たないというあんまりな扱いを受けていたりもしたが(一応ローグに対してキャラ限永久コンボが存在する)。 しかし、稼働から24年と5ヶ月越しの2021年2月、遂にベガの永久コンボが発見され、ヤフーニュースにも掲載されるほどの話題となった。 画面端の投げ始動、かつループさせるのに猶予0Fのビタ押しが必須と安定はほぼ不可能であり、このコンボを発見したぽち氏は、 「ベガはコンボ火力が無いので2ループ目に突入できればその分だけちょっとお得!程度です」と語っている。 問題のコンボ 『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』ではギース・ハワードと手を組み、闇の大会を開催。 「不死身の軍隊」を結成するためのサンプルとなる優秀な格闘家の捕獲を企む。 ストーリーでは、格闘家達のコピーキャラをプレイヤーにぶつけてきたり、ラスボス前の中ボスとして戦う事になる。 パートナーキャラのギース共々隠しキャラで、タッグ名は「エビル・アンビションズ」。 この作品を始めとして、SNKとのクロスオーバーではギースとの絡みが主となった。 『CAPCOM VS. SNK』シリーズにも勿論登場。 『1』『PRO』ではSNK側のラスボスであるギース・ハワードと対になる形でラスボスとして登場。 彼がラスボスの場合はステージがシャドルー地下研究所となり、バイソンを従えて大会優勝者の前に立ちふさがる (何故かキャラの順番を決める画面ではベガしかおらず、バイソンは影も形も無い。 また、1人だけである分2連戦に設定されるギースと違いそれぞれ1回倒すだけで良い)。 バイソン撃破後はステージが暗くなって紫の炎が立ち込めるようになり、ベガを倒した後のエンディングでは地表の火山が活発化。 ベガは崩れ落ちる地下研究所と運命を共にした…ように見えたが、その際の台詞から復活する気は満々だったようだ (現に続編の『2』では何事もなかったかのように続投している)。 豪鬼出現条件を満たした時に、本来ならベガと戦うパターンが選ばれた場合は、大会優勝者の前にラスボスとして立ちふさがる…のだが、 恒例の豪鬼出現演出で「禊」を決められイントロでKOされてしまう。 テリーには「ギースの同類」、キムには「更正不可能だから粛清」とか言われたり、 ルガールにはサイコパワーを狙われたりしている。ベガ本人は八神庵を部下にしたかったようだ。 また、『2』では麻宮アテナとは善のサイコパワーVS悪のサイコパワーという対比がなされていた。 『SVC』では、『CVS』とは打って変わってキムから「きっと私が更正させてみせよう!」と言われたり、 草薙京、八神庵、藤堂香澄、牙神幻十郎、アースクェイク、Mr.カラテを配下に誘ったり、チョイをパシリにしようとしたり、色を親衛隊に誘ったりする。 リョウ・サカザキやマーズピープルとの会話はもはや漫才である。 『NAMCOxCAPCOM』でも登場。 相変わらず世界制覇を目指していたが、自分達が住む物質界の他にも世界があると知り、その他の世界も征服しようとしていた。 設定時系列的には『ZERO2』~『II』の間と思われるが、リュウの体を奪おうとしていたり、 ローズが既に死亡している事から、少なからず『ZERO3』と初代『ZERO』設定も入っている様子。ややこしいというのは禁句である ゲーム中では最初からスキル無効のスキルを持つ上に高い攻撃力を誇り、防御ターン時は「防御」や「かばう」をしなければ一撃で倒される可能性が高い強敵。 更に第29話ではストーリーが進むまで完全無敵という鬼っぷりを見せ、ゲーム中でも最高クラスの難易度を誇るステージだった。 最後はリュウとケンに叩きのめされた挙句、豪鬼の「瞬獄殺」で止めを刺され、空中戦艦バルログと共に魔界の空に散った。 戦艦の名前が部下と同じだが、未登場なので問題無し。 なお、実質続編とも言うべき『PROJECT X ZONE』では本人は登場しないものの、 キャラの会話の中でシャドルーについて触れられる部分があり、しっかり復活している様子。 『PXZ』では『IV』名義で参戦しているので、そういう事なのだろう。 そしてその続編『PROJECT X ZONE2』にて復活。 『龍が如く』の舞台となる神室町にゾンビウィルス「タナトス」をばら撒き、その罪を三島平八に擦り付けた。 その平八が無実を立証すべく弁護士に依頼した事を知ると赤ずきんのダークハンターを雇い、抹殺しようと目論む。 相変わらず高慢でジュリも「セスの方がまだマシ」と評するほど。 本作はケンを洗脳するなど劇場版を意識した内容も多い。ついでにエステルも洗脳して親衛隊に引き入れようとした 数多の時間軸・世界を渡って戦力になるもの(例:T-兵器やアラガミ)は片っ端からサイコパワーで制御し、 サイコパワーの強化に繋がる力の源があれば片っ端から奪う、正にクロスオーバーの悪役として存分に暴れている。 結構な人数のキャラクターの参戦理由が元を辿れば「大体ベガのせい」で説明できるぐらい。 最終的にはリュウ、ケンをはじめイングリッドやヤクザに高校生といったカオスな面子にボコボコにされ、 後述の『II MOVIE』における最終決戦の流れを忠実に再現した「双龍波動拳」で葬り去られた。『IV』名義での参戦かと思ったら『II MOVIE』だった 『タツノコvsCAPCOM』の春麗のエンディングでは、春麗が大鷲の腱、テッカマン、破裏拳ポリマー、ヤッターマン1号を、 『UAS』では加えてヤッターマン2号、コンドルのジョー、テッカマンブレードも引き連れて、一斉にシャドルーを滅ぼす様子が描かれている。 流石にこれはシャドルーが可哀想ではないだろうか。だから、お前等に「正々堂々」というものは(ry 『ポケットファイター』では背景のみの登場であるが、満面の笑みでソリを滑っていたり、 キャミィにおもちゃをねだられていたり、ラーメンをたべていたりと、8ステージ中4ステージに登場。 コスプレしないリュウよりよほどはっちゃけている + アニメ版 『ストリートファイターII MOVIE』では豪鬼に出番を取られる事無くラスボスを務める。 「ダブルニープレス」も「サイコクラッシャー」も使わないが、ケン戦・ガイル戦共にサイコパワーを使った攻撃で一発で倒し、 リュウもほとんど腕組みをした状態でいたぶっていた。 ちなみに「ベガワープ」を初めて使ったのがこの作品であり、作中ほとんどの攻撃をこれで見切っている。はっきり言ってチート。 最終決戦では圧倒的力量差を見せ付けてもなお立ち向かってくるリュウとケンに対し、 「どうあってもこのベガ様と戦いたいというのだな…… よかろう! 武闘家として相手してやる! 来いッ!」 と言い放ち、サイコパワーを使わずに格闘のみで勝負をした。漢である。 このリュウ ケンVSベガの勝負はメインテーマ曲「恋しさと切なさと心強さと」が流れ、 現在のアニメの戦闘に見劣りしないほど迫力あるシーンとなっており、人気が高い。 …のだがこの戦闘、よく考えると、 主人公サイドが2対1、明らかに優勢。正々堂々の概念無く2人とも容赦なく殴りかかる。 ベガはサイコパワーを使わずに戦う、つまり明らかに手加減。 と、どう考えてもベガが不利である。にも拘らずベガは苦戦どころか余裕の笑みを浮かべながら2人に優勢に戦っていた。 しかし、戦いはリュウの攻めに押されはじめながらも彼をダウンさせるがそこに間髪入れずにケンが攻め立て… 倒れていたリュウがベガの足にしがみつきベガの構えを崩す。 ケンの「竜巻旋風脚」がヒットし怯ませる。 リュウの「昇龍拳」がヒットしベガが吹っ飛ぶ。 着地の隙に二人が「双龍波動拳」をぶち込んで勝利。 と、リュウ達が中々に卑怯極まりない戦い方をしており、どう考えても理不尽な敗北にしか見えない。もうそれが正々堂々でいいよもう ムキムキ、白目、対複数戦で相手を圧倒、戦闘時は常に邪悪に微笑む、加減しなければ圧勝できた……どこかのアニメ映画にもいたなぁそんな奴。 敗北後、シャドルーは基地をアメリカに発見され壊滅、事実上のハッピーエンドなのだが、 エンドロールの後、新たな旅に出たリュウをベガがトラックで轢き殺そうとしているシーンで映画は終わる。 いきなりトラックを運転して現れるベガ様の姿はシュールの一言。 更にトラックを飛び蹴りで迎え撃つリュウの「チェイサー!」の気合い声が突然すぎて何なのか意味が分からず、妙に印象に残るシーンになった。 その圧倒的な強さと最後のあまりにもハァ?な行動、やはりベガ様は実力・ネタ共にパーフェクトなお方なのだ。 あと作中で春麗をいたぶるシーンはかなりエロい。流石ベガ様 『ZERO』のドラマチックバトルモードは、このラストバトルを再現したものである。 組み合わせは「プレイヤー リュウ ケン VS CPU ベガ」に固定*3され、BGMは「恋しさと切なさと心強さと」のインストバージョンが流れる。 このモードでのリュウの勝利メッセージが「チェイサー!」となっている。 『PROJECT X ZONE』では、リュウが足を掴んでから昇龍拳までの流れが「昇龍拳&竜巻旋風脚」として再現されてしまった。 しかも倒れているリュウが這って苦し紛れに足を掴むのではなく普通に足を掴んでいる。 ベガ相手ならベガが強すぎるという理由付けもできたが、『PXZ』だと普通の雑魚にも同じ事をするため…。正々堂々なんてはなっからなかったんや! まぁ、ストライカー的なもんかもしれないが……。 ついでに上段足刀蹴りとかを使う時にリュウが「チェイサー!」と叫ぶようになっている。 そして、『PROJECT X ZONE2』ではベガに止めを刺す際のイベント戦闘において、 「恋しさと切なさと心強さと」をバックに「足掴み→竜巻旋風脚→昇龍拳→双龍波動拳」の流れが忠実に再現された。 ストーリー上6人がかりでボコボコにした後なので、ある意味『II MOVIE』よりも酷い + 実写映画版 『ストリートファイター The Movie』のベガ……もとい、バイソン将軍は、上の画像にあるように海外映画と同じく実写取り込み。 画像はガイル一行の乗った小船を撃沈させて、歓喜の雄叫びを上げている時の絵。 ポーズを決めながら「ゲェェェェーーームゥゥゥ!! オォォォーーーヴァァァーーー!!」と絶叫するバイソン将軍は一見の価値あり。 『THE MOVIE』のクリア時のゲームオーバー画面もこれ。ちなみに本作ではシャドルー軍の強化兵士団も存在する。 映画準拠なので扮する役者も映画と同じ人物を起用している。そのため初代ベガより痩せ身である。 ちゃんと「サイコクラッシャー」や「ヘッドプレス」等といったベガっぽい技を使うのだが、 両手から変な電撃みたいなものを放出する怪しい技「エレクトリックアーク」も使う。 他にもスパコン「ニープレスナイトメア」と「ヘッドプレス」を連打する「ヘッドプレスナイトメア」等がある。 演じたのは、『アダムス・ファミリー』のお化け一家の家長・ゴメズ等でも知られる名優ラウル・ジュリア氏。 + 逸話 オファーが舞い込んだラウル氏を後押ししたのは、彼の2人の息子だったという。 出演依頼の話を聞いた子供達は、大喜びでベガの人形を父親に見せたらしい。 「そこまでされては選択の余地はなかったよ」と苦笑するラウル氏。 悪の帝王という役作りのために、古代史を漁り、マーシャルアーツを新たに習得したらしい。 しかし映画公開の翌年、彼は54歳の若さで急逝。 母国で多くのファンに見守られながら国葬されたという。 そのためか、ゲーム版のバイソン将軍は一部の演技を代役のダーコ・タスカン氏が担当している。 なお、映画『ストリートファイター』のエンドロールではラウル氏に捧げるメッセージが表示されており、 時期も近かったため「『ストリートファイター』が彼の遺作」だったと勘違いされる事があるが、 実際には同作の後にも映画に出演しており、本当の遺作となった『闇に抱かれて』の完成直後に亡くなられたらしい。 一方、別の実写映画『レジェンド・オブ・チュンリー』ではニール・マクドノー氏がベガを演じた。 こっちの映画では表向きはバンコクの投資会社シャドルーの総帥であり、一見小奇麗なごく普通の社長にしか見えない。 そのためゲームのイメージで映画を見ると物凄くイメージギャップがある。 こちらでは「ホワイト・ローズ」という謎の少女を探している。 メディアミックス作品では、『II』期に描かれたものではどこか憎めない人物となる事が多かった (公式で前科はあるもののこの頃はゲーム中でも大人しく2位の表彰台で待っていたりと潔い面が目立ったためか)。 コロコロコミックやコミックボンボン、双葉社刊のアンソロジーなどで掲載されたギャグ漫画でも、 「リュウの貧乏ネタ」等と並びベガ様はネタキャラとして徹底的に弄られている。 シリアスなものでは神崎将臣氏の『ストリートファイターII RYU』終盤では、 当時『II'』で可能になったばかりの「同キャラ対戦」を題材に自分達のコピーと激突する展開になっており、 すっかり武人としての貫禄が付いたベガはリュウとの合体攻撃まで披露している。 『スパIIX』で瞬獄殺を食らってからは若干キャラがおかしくなる傾向が見られたものの、 公式の人物描写が増えた『ZERO』からは明確に悪の大ボスというキャラクターが定着。 その『ZERO』では割と取り乱すことの多いステレオタイプな悪人として描かれていたが、 『IV』ではラスボスの計画ですらその手の平の上という底知れない貫禄のある大人物として描かれ、追い詰められて焦るような描写も減り、 『V』ではもはや世界征服ですら二の次にして、多くの格闘家との激戦の末にリュウとの戦いを望む等、 前作ボスの引き立て役にされて以降、扱いもそれっきりにされがちなカプコンボスキャラの中では珍しく、 シリーズが進むにつれて「悪のカリスマ」と言った特色がより色濃く描かれるようになったという珍しい悪役である。 「自分の無力さを思い知れ! しょせん、格闘家なぞみなまがいものよ!」 キャラクター性能 『II』シリーズ 初代『II』ではCPU専用キャラクターであり、ラスボスとしてプレイヤーキャラクターの前に立ちはだかった。 恐ろしいスピードから強烈なラッシュを仕掛け、高火力&ほぼ隙無しの「ダブルニープレス」を連発してくるので、 初見ではいつ殺られた分からない程に瞬殺されたプレイヤーも多いだろう。 しかし飛び道具や安定した切り返し技が無いため、熟練したプレイヤーならCPUの癖を読んで勝つ事は難しくない。 というか、一つ前に出てくるサガットがバリバリの超反応のため、サガットに勝てるプレイヤーにとっては物足りなくさえある。 代名詞のサイコクラッシャーだが、実は初代だけ前動作があるためそこまで脅威ではない。 また、前述のダブルニーも通常技扱いのためガードしても削られる事は無い。 『ダッシュ』から使用可能キャラとなるが、プレイヤー用として性能調整をされ、 必殺技は一律タメコマンドでありしかも通常キャラよりタメ時間も長い等、 ラスボスのCPUベガとは比べるべくもない程に性能の低下が図られていた。 当然ながらCPU版は「タメ?んなもん知るか!」ってな具合でイカサマーまがいな行動も躊躇無くこなしてきたが、 対人戦でも「サイコクラッシャー」をガードさせてガード硬直が解けた直後の相手を投げるという通称「サイコ投げ」と呼ばれる当て投げが猛威を振るった (理論上は双方の投げは互角なのだが、サイコクラッシャー中のベガは空中判定のため、 相手はベガの着地に合わせて目押しをしないと通常技を出してしまい(ボタン連打の)ベガに投げ負けてしまう(当時の投げ技は全て1フレーム))。 ちなみに空中ガード不能かつ持続が長いため、相手がリバーサルで無敵技を使わない限り、 サイコクラッシャーを食らってダウンするか投げられてダウンするかという理不尽な択一を迫れる。 また当時のサイコクラッシャーは見た目通り全身に攻撃判定があるのだが、 何故か脚の部分は攻撃判定のみで食らい判定が無かったため(つまりリバサ昇龍拳も空振る)、「サイコテイル」と呼ばれた (幸い間合いの問題でサイコテイルからのサイコ投げは出来ないが)。 これにより起き上がりに軽く重ねるだけで表裏二択になったり、飛び込みに対して早めに出し、逆にめくるようにする事で対空となったりした。 更に脱出が非常に困難な「屈中P→立中K→「ダブルニープレス」」のコンボで延々と固めて削り続け、 どこでもヒットすれば同じレシピでそのままピヨリ→ピヨリ→死亡まで続く「ダブルニーハメ」(気絶を挟んだ永久)も存在。 結果的にサイコ投げ共々、現在に至るハメ・永久コンボ論争の火付け役となった。 しかし『ターボ』では前作の時の強さはどこへ行ったのかと言う程の弱体化がなされており、 各立Kのリーチ短縮 屈強Pの対空性能低下 サイコクラッシャーはサイコ投げが出来なくなり、削り回数低下&判定弱体化&喰らい判定巨大化。終了時点を地上判定に変更。 ダブルニーの溜め時間&硬直増加 …と、ほぼ全面的に弱体化された結果、一気に最強クラスから最弱クラスに転落した。 この作品でのベガへの弱体化は徹底されており、まともな強化や代替え技など与えてやるものかと言わんばかりに、 ヘッドプレスとその派生は削りの無い通常技判定を据え置きにされ、 何故か派生をしなかった時の宙返りモーション部分の最上部に喰らい判定を追加されるという徹底っぷり。 「とにかくどの部分でも弱体化しなければならない」と言う仕様書でもあったのかと疑いたくなる位にあらゆる場面で弱くされていた。 まあ、『ダッシュ』で自重しなかったからしょうがない。 一応サイコクラッシャーの発生を2F高速化という強化はもらったが、そんなものをもらった所で他の弱体化部分が大きすぎて何の足しにもならず、 ダイヤグラムでは全キャラに不利を付ける最弱に転落した。前作では全キャラに有利を付ける最強だったのが、いくらなんでも極端すぎである。 以上のように『ダッシュ』は強すぎ、『ターボ』は逆に弱すぎたが、 『スパII』では技の追加が為され、調整を繰り返した結果穏当な性能になってきた。 ただ、サイコテイルの判定が後方に短くなった。あと、無敵技が全く無いので投げキャラにハメられると詰む。 『スパIIX』では屈中K、屈中Pにキャンセルがかかるようになり、 また空中コンボに組み込めるJ中P→J中Pの追加もされ、火力が大幅に増加。 CPU専用だった『II』でのダブルニー×2を再現したスーパーコンボ「ニープレスナイトメア」により、 待望の無敵時間も得て、中堅クラスの評価を受けている。 めくり攻撃がハマった時の爆発力は目を見張るものがあり、 サブキャラに愛好するプレーヤーも多い。 一方で特定の条件を満たすと、シリーズ初登場の「拳を極めし者」に、 いきなり瞬殺されるという醜態を晒すハメに。 『ハパII』での『ダッシュ』仕様ではサイコ投げが凶悪すぎたのか「サイコクラッシャー」の終わり際の硬直が長くなっており、 かつてのようにサイコ投げをするのはほとんど不可能である。 しかし、それ以外はほぼそのままなので「ダブルニーハメ」は健在……というより仕様的にこちらの方が実は問題だった。 ダブルニーから立ち強Kで高確定でピヨり、そこから「屈弱P×2>立弱P>ダブルニー>屈中P>立大K」で再度ピヨる。 …という10割コンボが『II'』時代と同様に出来るので、当時の悪夢、まさしく(厳密には異なるが)「ニープレスナイトメア」を思い出させてくれる。 『ZERO』&『MVC』シリーズ 『II』時代の身体から一転して、どこのマ神がとり憑いたのかと見紛うほどのマッスルボディになっている。 ↑の画像が正にそれであり、『II』時代はマントで全身を覆える体格だったのがこちらでは肩に羽織れるほど大きくなっている。 これは映画『ストリートファイターII MOVIE』や、当時読売テレビ系列で放送されていたアニメ『ストリートファイターII V』での体型に合わせたため。 実は『II』当時描かれていた設定画のベガはこれ位マッチョなため、(当初の)設定としてはこちらの姿の方が正しいのだが、やはりインパクトは大きかった。 ちなみにスリーサイズは1~5cm程度しか変わっていない。ただし体重は16kg増えた。それでも逆に足りなさすぎるが 設定では「サイコパワー全盛期だから」だそうである。 全盛期の割に代名詞とも言えるサイコクラッシャーが超必殺技に格上げされて使いづらくなったのは言わないお約束 『ZERO』ドットのベガのみの技として「サイコショット」、単発版「サマーソルトスカルダイバー」等がある。 『ZERO3』ではCPU専用のラスボスとして、強化ベガとも言える「ファイナルベガ」が存在する。 普通のベガとの違いとして、 ISMがS(通称 シャドルーISM。「X-ISMのスパコンゲージ+Z-ISMの性能」を兼ね備えた隠しISM)に固定 スパコンの「サイコクラッシャー」が「ファイナルサイコクラッシャー」に変化 移動速度&防御力上昇 立強Pが「サイコセイバー」、屈強Pが「サイコアックス」、空中強Pが「サイコデスサイズ」に変更。全て元の技よりも攻撃判定が強化 一部通常技の硬直時間減少 近距離立強Kがキャンセル不可能 等々、ボス性能に相応しい性能になっている。 特にCPU特有の超反応から放たれる「ファイナルサイコクラッシャー」で涙したプレイヤーも多いだろう。 しかしながら攻撃判定はあくまで先端の部分にしかないため、読んで出かかりさえ無敵でしのいでしまえば無傷でやり過ごせる。 TASさんのおもちゃ 封殺もあるのはご愛嬌 家庭用では条件を満たせば使用可能。AC版『ZERO3↑』でもオペレーター側の設定により、真・豪鬼共々プレイヤーが使用できた。 また、『MVC』シリーズでもこの『ZERO』ドットで登場。 ZEROとは細かい所でドットが描き直されており、ニュートラル時の立ちポーズの顔表情がやたらニヤついているのが特徴。 タメ技がヘッドプレスとサマーソルトスカルダイバーだけになり、他の必殺技が使いやすくなったり、飛行が使えたり、 新技として、サイコフィールドやサイコエクスプロージョン(『MVC2』のみ)が追加されたり、 『ZERO』と比べて攻めのバリエーションがかなり多彩なキャラになっている。 『CVS』シリーズ 『CVS』以降のベガは以前とは打って変わり、『II』時代を思わせるような痩身である。 また、『ダッシュ』のサイコハメを再現したスーパーコンボ「ハートブレイクディスピアー」等、このシリーズ限定の技が多い。 「スカルダイバー」や「ダブルニープレス」等からオリコン発動、 立弱P等で拾って「ダブルニープレス」→弱P…で簡単に画面端に運ぶ事が可能で、 そこから画面端で「サイコバニッシュ」を延々と繰り返すだけで8割以上余裕のオリコン、 通称「バニコン」が猛威を振るった。 これらに加えAグルが前転キャンセルにより、 オリコン始動技に無敵を付加させる事が可能だったので、正に悪夢という程の強さであった。 『IV』シリーズ 『IV』ではガードされても5分な弱、EXだと発生直前まで無敵のある「ダブルニープレス」や、リーチと発生に優れる各種立Kで攻め、 溜まったゲージはこちらも発生直前まで無敵のある「EXサイコクラッシャーアタック」や長い無敵のある「EXヘッドプレス」に回して対空技が無い防御面を補う。 ウルコン1の「ナイトメアブースター」は「ニープレスナイトメア」から「ハートブレイクディスピアー」に似た攻撃に繋げる突進技。 『スパIV』からのウルコン2「サイコパニッシャー」は『CVS』の「サイコ バ ニッシ ュ 」と違い、 超高速のジャンプからの着地時に下段ガード不可の衝撃波を放ち、ヒットした相手を片手で掴んで もう片方のサイコパワーを宿した手で貫くロック技になっている。 『V』シリーズ ファイティングポーズがいつもの顎あたりで右手クイクイから変更、腕組みを解かず直立の姿勢に変更された。 戦闘中もそうやってるせいで歩行がクソ遅くなった 他の大多数のキャラと同じように、外見に合わせる形で体重が112kgに大幅増加。 ボディの耐用年数が限界に近付いているため白髪になったが、その割に登場キャラの中でもトップクラスの爆発力を誇る。 弱攻撃をガードさせてなお投げ間合いの内、という非常に分かりやすい攻撃のアドバンテージを持つ攻撃偏重キャラ。 5弱P→投げは無敵と投げ抜け以外で割られず、投げの対択の5強Kはクラッシュカウンター対応で非常に痛い上に、 ガードさせて有利という強烈な性能を誇る。 密着で強いのは勿論、間合いも非常に長く中距離戦も得意。 超射程で有利を取れる3強P「サイコアックス」を筆頭に、ガツガツと固めていくだけでガード削りが半端なく、 しかも連携の隙間が非常に少ないため、射程距離内なら割り込みに怯える事なく横に押し続ける事ができる。 更にEXヘッドプレス→デビルリバースの制動性が非常に高く、自由度の高い空中戦が可能。 これらは逆らってはいけない技という通称が付いているほど落としづらく、これによって一瞬で距離を詰めて強引に攻勢に移る事ができる。 この技があまりにも強すぎるため、ゲージを吐けない状況というのが殆ど存在せず、ゲージ効率が非常に良い。 ガンガン吐いても攻め継続でまた1ゲージ溜まればプレッシャーが大きくなり、いったん攻めさせたら手が付けられない状況と化す。 一方でゲージを溜めたら溜めたで強烈な2ゲージコンボを持ち逆転性も高く、クリティカルアーツも貴重な無敵技で防御手段を補えるため、抱えても強い。 Vトリガー1「サイコパワー」によって更に爆発力は上がる。 必殺技の性能が強化される他、必殺技を溜め無しで必殺技にキャンセルできるようになり尋常でないリターンが得られるようになる。 発動で有利を取りつつ攻めを継続する事で圧力が物凄い。 ベガの前ステップは瞬間移動で、何故か無敵があるのだが、更に不思議な事にVトリ発動中は無敵が伸びる。 ガツガツと前ステップで迫りくる様は恐怖の一言。 一方Vトリガー2「サイコナイトメア」は掟破りのコマンド投げ。この攻撃性能に更に有力な崩しがつき手が付けられないほど。 一応サイコクラッシャーは通常技ではリストラされていたが、こちらの発動中に限り打てるようになるというのもある。 攻撃面については以上の通り尋常ではない一方で守りに難を抱え、 アップデート毎に細かい防御テクニックが削除され続けてきたため、押されると厳しいキャラではある。 しかし何故かシーズン2で本作の守りの要である3F(最速)技が追加。 Vスキル「サイコリジェクト」は飛び道具反射技だったが、飛び道具をストックして好きなタイミングで打ち返す技になり、手薄だった防御面が強化された。 歩行が遅い溜めキャラとあって非常にとっつきが悪いものの、以上の点から扱いに慣れて接近方法を考えてやりさえすればトップクラスのキャラである。 特に防御手段を補われたシーズン2以降は全世界勝率において上位層から落ちる事がなく、猛威を奮い続けている。 その他シリーズ 『EX』シリーズでは普通のベガに加え、CPU専用キャラとして『EX2』ではベガIIが、『EX3』ではトゥルーベガが追加された。 どちらもその作品の真ボスという立場で登場し、通常のベガとは違う技を追加された上位互換キャラであった。 また、ベガIIの方は『EX3』ではプレイアブルキャラとなったが、トゥルーベガの存在により『EX2』よりもかなり弱体化している。 「どうだ、真の恐怖の味は? この次は永遠の悪夢を与えてやろう‥!」 MUGENにおけるベガ 豪鬼に倒される姿から噛ませ犬扱いされがちだが、あくまで演出上の話なので性能的には安定して強い。 格ゲー界における悪の親玉の元祖とも言える存在であるだけに、MUGENでも多数存在する。 以下には主にニコニコでよく見かけるものや、そこそこ強いAIがあるものを記す。 II系 + N64Mario氏製作 II仕様 N64Mario氏製作 II仕様 本来プレイヤーが使用できない無印仕様の再現。簡易的なAIも搭載。 ダメージを一定量受け続けると気絶する仕様がある。 WinMUGEN、MUGEN1.0両方のバージョンを公開している。 + リン&バット氏製作 II仕様 リン&バット氏製作 II仕様 無印のボス仕様を再現。しかし、原作のバ火力は若干抑えられている。 技の気絶値が非常に高いため、強キック3発で大抵のキャラは気絶。でも原作再現なので問題なし。 ダブルニープレスは原作仕様の通常技版と追加された必殺技版があり、通常技版は原作と違って技後に隙があり、 必殺技版は原作通り隙無しだが、コマンドが4タメ6なので、AIでないと永久固めができない様になっている。 ちなみに、被気絶の記述がやや古いためなのか、一部のキャラを気絶させると上に登って行ってしまうというバグがある。 J.J氏によるAIが製作されていたが、現在は本体・AI共に入手不可。 + MASA@DAS氏製作 II'仕様 MASA@DAS氏製作 II'仕様 WinMUGEN対応。 2017年2月のJ COMのWebSpace終了によるサイト消滅により、現在はマムル氏が代理公開している。 こちらも原作再現。火力はかなり高く、通常投げで体力の4分の1を持っていく。 MASA@DAS氏のキャラに全般に言える事だが、キャラには試合中に出せる技表が搭載されており、色んな設定をできるようになっている。 特に氏のSFキャラの場合は全員が技表で、気絶の可否・モード選択・左右&上下速度・引力・守備力・空中必殺技の可否等が設定可能。 設定を全て最大にすると、『降龍』や『レインボー』さながらの高機動な動きを堪能できる。 気絶やモードはcharフォルダのstate.cnsでも設定可能で、また技表はdefファイルで使用不可にもできる。 ちなみにモードにはボスモードとダッシュモードがあり、デフォルトではボスモードになっている。 ボスモードは被ガード時のサイコクラッシャーの挙動が初代に近くなっているなど、初代を意識したモードとなっている。 ダッシュモードは『ダッシュ』を再現したモードとなっているがサイコ投げは不可能となっている。 AIはmimimimi氏とkoikoi氏の物が存在している。 前者はサイコ投げが可能なようにする改変やニープレスハメの使用率を調整できるAIとなっている。 後者は後の更新でサイコ投げを可能にしたり、繋がらなかった技をAI限定で原作通りに繋げられたりする改変が施された。 AIも改変によりハメ技を露骨に狙うようになり、なんとエルクゥやマスターギースなどに勝てるようになった。 koikoi氏AI mimimimi氏AI + el氏製作 海賊版『降龍』仕様 el氏製作 海賊版『降龍』仕様 MASA@DAS氏のベガの改変。知っている人は知っている海賊版『降龍』のベガ。 必殺技を必殺技でキャンセルできる(ダブルニープレスで永久可能)という極悪性能。 しかも、ベガに限った事ではないが『降龍』のものは戦闘が終わると左右へスライドしてしまう仕様(?)がある。 現在は公開を停止している。 ZERO系 + N64Mario氏製作 ZERO3仕様 N64Mario氏製作 ZERO3仕様 原作再現で、defファイルを変更する事でファイナルベガや『III3rd』風アレンジも使用可能。 PotS氏のキャミィとは特殊イントロがある。 イズムセレクトも搭載しており、全てのISMの性能を備えている上に、 『最強ファイターズ』版のニープレスナイトメア(蹴りの最後にパンチで空中に打ち上げ、ヘッドプレスで〆る)、 更にはハートブレイクディスピアーやサイコフィールド等の技が追加されたオリジナルのEX-ISMが追加されている。 また海外版なのでZ-ISMがA-ISMとなっている。 外部AIはQAZ氏によるファイナルベガ専用のものが存在し、AkagiK氏によって代理公開されている。 VSシリーズ系 + kong氏製作 MVC2仕様 kong氏製作 MVC2仕様 氏ではお馴染みのマヴカプアレンジ。 弾幕で相手を固め、『MVC』シリーズ特有の高機動とワープで翻弄して少しでも隙を見せれば強烈なラッシュを叩き込んでくるが、 突然どう見ても当たらない位置で超必殺技をぶっぱす事があるのでそれなりに付け入る隙は多い。 また3段階調節可能なAIも搭載されており、HARDでは狂キャラと化すので注意。 ちなみに氏のMVCキャラ全般のAIに言える事だが、氏のAIにはKO時にAIスイッチを切る記述が書いてないためか、 常時起動にするとキャラが死んでもAIが切れずにゾンビ化する事がある。そのためAI常時起動は極力控える事をお勧めする。 参考動画 + Iwakick氏製作 MVC2原作再現仕様 Iwakick氏製作 MVC2原作再現仕様 シルバーサムライ、コロッサス、スパイラルを製作したIwakick氏による『MVC2』原作再現仕様キャラ。 (この後、オメガレッドも製作している) ヴァリアブルアシストには最強ロボと早乙女刃のアシストを搭載。 また、開幕のイントロでは『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』の擬似的な原作再現イントロが見られる (何故か時々 高田総統 が出てくるが、なに、気にすることはない)。 特殊イントロに対応しており、対応記述を導入すればキャラクターセレクト画面にMUGENキャラクターを表示させる事もできる。 デフォルトでAIを搭載しており、アシストで画面を制圧したりハイパーコンボのサイコクラッシャーで高火力を叩き出したりする手強いAIとなっている。 AIレベルは無いが、その代わり2段階のモード設定によって強さが調節できる。 アシスト無しのモード1、アシストありのモード2があり、デフォルトはモード2。他の4キャラと違いモード3は無い。 モード2での強さは凶中位クラス。殆どの格ゲーキャラを圧倒できる強さ…なのだが、 如何せん他の4キャラのモード2は凶上位なのでIwakick氏の『MVC2』キャラの中では最弱である。 センチネルやジン自体は中々の良アシストなので、本体性能の差が大きいと思われる。 (ベガ様が弱いんやない。ミュータント共が強すぎるんや…) プレイヤー操作なら試合開始前にもアシストの有無が選択可能。 最早SHO様の天敵 諦めなければモード2にも勝てる? マヴカプで…いや、シャドルーでやれ? + 悪咲3号氏製作 CVS2仕様 悪咲3号氏製作 CVS2仕様 氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。 氏の他のキャラと同じく、再現度・完成度共に高く、優秀なAIもデフォルトで搭載済み。 裏モードでファイナルベガになり、技が『ZERO3』のファイナルベガ風に変化する。 他にも悪咲3号氏のキャラのAIに定評のある大艦氏によるAIパッチも存在する。ただし最新版には非対応。 ブロッキング及びジャストディフェンスの確率がレベル制になっている。 蓬莱氏のサイトで代理公開されていたが、2016年4月のフリーティケットシアター終了により入手不可。 + PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 毎度お馴染みPotS氏アレンジ。海外製ではあるが名称が「M.Bison」ではなく「Vega」となっている。 他のキャラの例に漏れず、システムが豊富で節操がないくらい技が多く、『CVS』シリーズで出た技全てと、 『ZERO』シリーズのサイコフィールドやファイナルサイコクラッシャーといった、歴代の技をほぼ全て網羅している贅沢仕様である。 2010年1月14日の更新でMUGEN1.0以降専用に移行したが、WinMUGEN専用本体も引き続き公開中。 氏のサイトのキャラクターページの上部に、保管庫へのリンクが貼られているので見落とさないようにしよう。 同氏製作の神人豪鬼とギースとは専用イントロがある。 性能的には上記の悪咲氏のものと比べると単発火力が低い(悪咲氏製の約半分の威力)代わりに判定の強い技が多く、 しゃがみ強K以外の地上通常技が全てキャンセル可能で、 ヒットまたはガードさせた時の有利フレームが長くなっている(強攻撃でもヒット・ガード共に微有利)、 必殺技のサイコインパクトとサイコバニッシュをスパコンで、1ゲージスパコンを他のスパコンでキャンセル可能といった違いがある。 そこそこな強さのAIもデフォルトで搭載しているが、昨今のAIインフレの中では大分押され気味。 しかし悪咲氏ベガと戦わせてみると何故か有利となっている。 また、同氏製作のギースやリュウと同じく「オトコマエの人」で知られるmisobon_ism氏による外部AIが公開されている。 氏のAIの例に漏れず、ベガの強みを最大限に引き出しつつ魅せの要素も高い動きをしてくれる。 カラー次第で対人クラスのヒューマンライクモードや対AI用のクライマックスモードに切り替える事ができ、 特にクライマックスモードでは、画面端だとサイコクラッシャーを絡めた怒涛の固めを見せてくれる。 ※公開場所のURLは古いものなので注意 他にもデッドリーベガの製作者である123456789氏の性能改変パッチが存在する。性能は以下を参照。 現在は名無しのぽろろ氏の場所で代理公開されている。 + オリジナルからの変更点 大ダメージ(1000ダメージ以上の攻撃)、割合ダメージを無効化(防御耐性弱化スイッチでON、OFF変更可能) ダメージを受けるとダメージの3倍分のパワーが増える ライフが3割以下またはパワーがMAXになると攻撃力、防御力が1.5倍に 通常技中は通常技に対して無敵 必殺技中は通常技・必殺技に対して無敵 超必殺技中は全攻撃に対して無敵 喰らい判定中ランダムで無敵に(コンボを喰らうごとに確立が高くなる、30コンボ以上喰らうと常時無敵) 超必殺技とエクセル中は全ての攻撃が割合ダメージに ジャグル制限無視 全ての攻撃にアーマーキラー付き 全ての攻撃に当身による無敵解除付き ガード削りをほぼ無効化 当身をほぼ無効化 ○7P以上 常時エクセル中のようなコンボができる エクセル中全攻撃に対して無敵 ○11P以上 攻撃補正なし 常時パワーMAX 自分の全ての攻撃がガード不能に ○12Pのみ 攻撃中は全攻撃に対して無敵 攻撃が当たった相手のステートを奪う ステートを奪った相手のdeffencemul、nothitby、hitoverrideを無視する 永続ターゲットからの常時回復阻止 (以上、readmeより抜粋) デフォ設定の1Pでエルクゥと互角に渡り合い、マスターギースを圧倒するという凶悪な強さとなっている。 更に7P以降は常時エクセル状態のように動きが速くなっているため、相手がアーマーでない限り永久が成立する。 仮に常時アーマーだったとしても、それに対策した性能のため中々強い。 11,12Pカラーは一定条件で論外化する事も(論外化の有無はスイッチで変更可能)。 今後はこちらのパッチを適用した状態での活躍も期待できるだろう。 + H''氏製作 SVC仕様 H''氏製作 SVC仕様 基本的に原作再現で氏のキャラ同様、SVC・KOF・ノーマルの三種類からシステムを選べる。 代理公開者のOneDriveが管理放棄によるアカウント凍結のため、現在入手不可。 アレンジ系 + 海平氏製作 3rd仕様 海平氏製作 3rd仕様 「もしも『III』にベガが出ていたら…」という想定で作られたキャラ。画像は『CVS』のものを使用。 2017年4月のサイト閉鎖を以て公開終了したが、現在はhamer氏によって代理公開されている(ただし後述の新版のみ)。 エフェクトやシステムが3rd仕様になっており完成度が非常に高い。 1P~6Pと7P~12Pで性能が違う他、特定の設定にすると使える隠しモードもある。 デフォルトでDEF200とかなり硬いのだが、100まで落とすと物凄く紙になるので注意。 + 旧版と新板の違い この『III』ベガには新旧2つのバージョンが有り、見た目はほとんど同じだが、更新で色んな部分が変更されているため、 自分で扱う時や動画で見る時には、新旧どっちのバージョンかを区別する必要がある。 その変更点を挙げてみると、 キャラフォルダに存在するファイルの有無旧版にはREADMEフォルダが有り、技表などがあるが、新版には技表などのテキスト系等が入っていない。 キャラフォルダに存在するファイルの名前旧版のAIレベルなどを変更するファイルの名前は『Vega5900』、新版では『VegaSystem』に変更。 上記のファイルのAIレベル設定項目の有無旧版ではAIレベルを変更できる項目があるが、新版にはなく、代わりにブロッキングレベルを調整できた。 ブロッキングのエフェクトやシステムの文字旧版はブロッキング時のエフェクトやシステムの文字にオリジナルの物を使用しているが、新版では全てSF3の物に変更された。ちなみにこの新版のブロッキングには原作の青・赤ブロの他に成功時に緑色になるブロッキングが存在した。 隠しモード関連旧版と新版で全く違うものとなり、それに加えてイントロも変更されている。 勝利画面の有無新版のみ搭載されている。 AIの有無旧版はAIレベル付きのAIがあるが、新版はAIレベルが無く、AI自体も旧版よりも弱くなった。 + Normalモード解説 1P~6Pでのモード。『CVS』のPグルベガのような性能。 旧版のテキストによると、全盛期を過ぎ、サイコパワーが弱体化しているために節約しているという設定。 そのためSAとサイコショットを除き一切サイコパワーを使用しない。 『ZERO』時代のようにサイコクラッシャーがSA版のみで、サイコショットが使える他、 EXニープレスの動作が通常→ホバーキック(スラ)となりダウンを奪えたり、 短ゲージ1本のSA3として『ザ・ムービー』の「ヘッドプレスナイトメア」が搭載されたりしている。 このSA3は1ヒット1ヒットの間隔が長く、基本的に連続ヒットしないが、対空中は左右に軌道を変化させる事が可能で、 着地硬直も短いためフェイントとして使える他、異様にスタン値が高い事が特徴。 全段ヒットさせればスタンゲージが空でも即座にスタンしてしまう。 また、ヘッドプレスをこの技でキャンセルできるという特徴がある。 他は基本的にいつものベガと言える仕様のため、高性能な通常技や小技ニー固めなどいつも通りに使っていける。 + EXモード解説 7P~12Pでのモード。『ストEX』のベガを3rd風にしたような性能。 旧版のテキストによると、こちらはノーマルの設定のまま、若干無理してサイコパワーを使っているという設定。 P系統の攻撃全てにサイコパワーを纏うが、攻撃にサイコパワーを割いている分、防御力が若干下がる。 このモードでは、単発威力と必殺技の性能が上がる代わりに通常技がほぼヒットして不利と性能が下がり、 必殺技にサイコクラッシャー(サイコテイル有)が使用可能、ニープレスナイトメアが『ストEX』での演出になり、 それに伴い、EXニープレスのモーションの最後が『ストEX』ナイトメアの宙返りに変更され追撃可能になったり、 SA1の「メガ・サイコクラッシャー」が『ストEX』の「サイコブレイクスマッシャー」になって演出が変わったり、 SA3に『ストEX』のスーパコンボ「サイコキャノン」が追加されたりなど、『ストEX』を意識した性能・演出に変更される。 このSAは原作のように溜めで性能が上がるようになっている。 ちなみに溜めている最中も攻撃判定が出ずっぱりであるが、溜めると長いヒットバックが発生するため連続技に使う際は溜め過ぎない方が良い。 通常技で刻めない分、単発ヒット確認精度やちょっとした隙に必殺技を差し込む状況判断力、いつでもタメを維持できる技量が必要となる。 + 旧版隠しモード解説 旧版の隠しモードはEX3のトゥルーベガ風に調整された、通称Trueモード。 AIレベルを6にして1ラウンド取られると、次ラウンドで下記のようなイントロが入り、上記2つのモードからこのモードに強制移行する。 またAIレベルを7にしたり、『Vega5900』のモード判別のVer(15)の値を2にしたりすると、最初からこのモードで戦える。 特徴としてはNormalとEXのいいとこ取り+独自要素と言った所。あと全然喋らない。 通常技が遠近ではなくレバー入れで変化し、さらにキャンセル可能なターゲットコンボが追加された事により、 連続技の難易度低下・火力の底上げがなされ、必殺技がすべてタメではなくコマンドに変更、 これのおかげでサイコショットとサイコクラッシャーが共存できるようになった。 リープアタックは『ストEX』のガードブレイク(ガード不能・強制気絶)に変更され、強制ALLSAになり、専用SA「サイコキャノン(R/G/B)」が追加される。 このサイコキャノンは『EX3』のトゥルーベガ専用スーパーコンボを再現したものであり、 R(赤色)は通常とさほど変わらないが、G(緑色)は極端に速度が遅く持続の長いホーミング弾を放ち、 B(青色)は相手の背後にワープしつつ分身(本体は背後)して前後から挟み込むようにして同時に放つというもの。 このモードを使用可能にすると、モード移行の場合、 移行時のラウンドで「上空から現れた半透明のベガが倒れたベガに憑依して復活」という『ストEX』でのボスベガようなイントロが発生し、 最初からこのモードを使用している場合は最初のイントロで「豪鬼の瞬獄殺を返り討ちにする」というイントロが発生する。 このように、このモードの時はイントロが変化したり、ベガが常時白く点滅したりしているため他モードとの判別は容易である。 + 新版隠しモード解説 新版の隠しモードはなんと豪鬼の技が使用可能になるという、所謂豪鬼モード。 豪鬼の技が新規の追加ドットで再現されており、ベガの姿で昇龍拳を繰り出したり、阿修羅閃空で移動したりする姿は、 初見では驚く事請け合いである。 使用方法はブロッキングレベルを100以上にするか、又は『VegaSystem』のモード判別のVer(15)の値を2にする事。 前者の場合、イントロが「豪鬼がいつものように瞬獄殺で襲いかかる→ベガを掴んだ直後に一瞬暗転し、暗転後何故かベガが消え、 代わりに豪鬼がもう一人の豪鬼を掴んでいる→次の瞬間、掴んでいた豪鬼が消え、ベガが残った豪鬼の腹部を貫いている」という、 どこかで見た事のあるような演出に変化する。 この場合、最初は通常のモードで戦い、その後1ラウンド取られると、 次イントロ時に「倒れている豪鬼から豪鬼の幽霊のような物が出現し、それがベガに取り憑く」という演出が入り、豪鬼モードに強制移行する。 後者の場合は、イントロに変化はなく、最初から豪鬼モードで戦える。 特徴としてはピンク色に発光している事を始めとして、ステップ・バックステップ・PAが無くなり、移動がホバーダッシュに変更。 リープアタックがNormalモードにエフェクトが付いたものに変更され、一部の技と全てのEX必殺技が削除され豪鬼の技が追加。 強制ALLSA&SAが専用のものになり、ゲージが一本しか溜まらなくなる。 旧版と同じく通常技が遠近ではなくレバー入れで変化し、またこのモードではヘッドプレスの後に、斬空波動拳と百鬼豪刃が出せるようになっている。 他のベガの必殺技がコマンド化して使いやすくなっている他、追加された豪鬼の技も性能が高い。 このモードの専用SAは「瞬獄殺」と「ファイナルサイコクラッシャー」の2つ。 しかし、コマンドがどちらも一緒で、使用時にランダムにどっちかが発動するという仕様になっている。 「ファイナルサイコクラッシャー」は火力がかなり高く、まともに食らうとKFMなら即死するほどの威力(1000)になっていてかなり強い。 ただし、ガード時の削りはあまり高くなく、外すと隙がでかいという弱点を持つというある種ロマン技。 「瞬獄殺」は「サイコクラッシャー!」と叫びつつ阿修羅閃空で移動してくるというもので、ファイナルサイコを恐れてガードした相手に刺さりやすい。 また、技後に「なんちゃって!」と言うお茶目な演出がある。 + Fido氏製作 MX仕様 Fido氏製作 MX仕様 現在は入手不可。 ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。 エフェクトが非常に綺麗。 + kamekaze氏製作 真ベガ kamekaze氏製作 真ベガ オリジナルの要素が加わっている。通常のベガとは違い声が低く、そしてとにかく白い。 通常と真という2つのモードを持ち、真モードでは、ゲジマユ&技が色々変化する。 AIもデフォルトで搭載されており、真モードだとファイナルサイコクラッシャーをぶっ放しまくるようになる。 + Ethan Lives氏製作 Sevil Nathe Ethan Lives氏製作 Sevil Nathe 「Brazil Mugen Team」の改造キャラ企画「Spec Ops」シリーズの一体。 外見は『ZERO(MVC)』シリーズのマッチョなベガ様だが目が赤く、声にもエコーがかかっているのが特徴。 『MVC』のベガをベースに大量の技が追加されており、中には瞬獄殺にゴッドプレス、白羅滅精のような技もある。 中でも自身の周囲にバリアを展開する「Psycho Barrier」が強力で、 持続は短く発生時に若干隙があるものの、出してしまえば完全無敵なので切り返し等に重宝する。 ちなみに敗北すると髑髏を象ったオーラを放って消滅する。…暗黒パワーにでも手を出したんですか? AIはデフォルトで搭載されている。 参考動画(公開先へのリンク有り) + Buti氏製作 ベガギガス Buti氏製作 ベガギガス ネオギガス風の凶~狂キャラ改変で、様々なキャラに変化して戦う。 しかし変化するキャラはCAPCOMだったりSNKだったりバラバラ。 無限ロダが無くなってしばらく入手不可だったが、約1年ぶりに更新され凶悪ロダで公開された。 + トモッチ氏製作 アレンジ仕様 トモッチ氏製作 アレンジ仕様 PotS氏のベガの改変。 『ウルIV』の性能に近付けつつ、ブロッキング等『III3rd』の要素も入っている。 WinMUGENと新MUGENの両方に対応しており、cnsファイルを別途用意して硬直するF数を統一するという、 「自分で使用するために製作した」というコンセプトに違わぬ工夫がされている。 AIは未搭載。 プレイヤー操作 + 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 『SVC』のドットを使用し、『KOF'98』のシステムで製作されたベガ。 システム再現度は非常に高い。 主な性能は『SVC』をベースとしているが、あまりにも原作の性能が残念だったという事で、 一部強化されている。7P以降で『SVC』準拠の性能に戻す事も可能。 また、『最強ファイターズ』要素も入っており、ギースとの特殊イントロや、Lv2ニープレスナイトメア、 MAX超必としてのファイナルサイコクラッシャーが再現されている。 レベル設定可能なAIもデフォルトで搭載されている。 + しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 『SVC』のドットを使用し、氏独自の『KOF』風アレンジ規格で製作されたベガ。 CVは若本規夫氏と西村知道氏の二名から選択可能。 『SVC』と比べ、基本性能が強化されており、さらに新規必殺技やEX必殺技などが追加されている。 演出面でもエフェクトの追加や点滅処理などの強化が施されている。 プレイヤー操作時限定で、configで没技開放を設定することで「サイコショット」や超必殺技版の「サイコクラッシャー」を使用した、 『ZERO』シリーズ風のプレイも可能(ただし単発版「サマーソルトスカルダイバー」は無い)。 AIはデフォルトで搭載されている他、2020年9月にはホルン氏による外部AIも公開された。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルなどが設定可能で、没技も含む全ての技を駆使して襲い掛かってくる。 想定ランクは強との事。 プレイヤー操作 + marancv氏製作 God Vega(神ベガ) marancv氏製作 God Vega(神ベガ) PotS氏のベガの改変。 PotS氏製ベガの凶悪改変キャラ。marancv氏製作。 正式名称は「God Vega」だが一般的には名前の直訳で神ベガと呼ばれている。 名前に「God」が付いているが、性能的には神キャラではなく狂下位~狂中位。 この場合のGod、神は、こういったキャラの仲間という意味であろう。 並キャラや凶キャラではほぼ勝てない相手だが、狂キャラで挑めば良い勝負をする。 通常のベガとの変更点は、体力・防御力・攻撃力・移動スピード、等の性能が高くなっている。 立ちポーズ、宙に浮いて移動する、服の色が白い、半透明、勝利ポーズで顔がドクロになる等の変更点が数箇所ある。 特にニュートラルポーズでは、立っているのも辛そう。例のおじさんにやられたのだろうか。 でも戦闘中は元気に動き回るので、実は相手を油断させるための演技なのかもしれない。流石ベガ様。 そして特に目立つのが、ベガを覆う程の大きさの点滅する光り輝く丸いバリア。 ↑画像のベガの左手の場所からバリアが展開されており、ベガの全身を覆っている。 ベガがその場から移動しても、バリアはベガを追いかけてくる。心強いパートナーである。 バリアには攻撃判定があって、高いダメージと多段ヒットがある。 攻撃判定は、点滅しているバリアの真ん中が光り輝いている時にある。 バリアに当たり判定は無く、バリアを消す方法は無い。また、バリアは相手の飛び道具を掻き消す事もできる。 恐ろしいのは、バリアの点滅する間隔が短い事(ベガの周りに攻撃判定がほぼ出ている)と、バリアでダメージを受けた時の硬直時間が長い事。 これにより、相手に密着して前進しているだけで、相手はバリアから逃げられず、何もできずに負ける(所謂永久)。 あまりにもバリアが高性能なため「バリアが本体」「バリアさん」「ベガはオプション」などと言われてしまう事も…。 AIは体当たりしながらガンガン超必殺技を連発してくるが、 バリアが裏目に出て、ファイナルサイコクラッシャーが中々当たらない事もある。 高性能なのはあくまでバリアであり、本体自体は普通のベガであるため調子に乗って前に出て負けてしまうケースが多い。 その度に「バリアさんの足引っ張るな」「オプション邪魔すんなよ」などと言われる。 そのため初期から有名な狂キャラとして知られていたが、参加する大会では狂中位以上のキャラに噛ませにされる事が多かった。 また、タッグだとよく分かるのだが、ベガが戦闘不能になってもバリアは出続ける。 そのため、タッグでベガを倒しても試合終了までバリア(と攻撃判定)が残るので、設置攻撃と同じ状態になる。 このバリアを全画面判定にするとヤバい事になる(10 39~) 名無しのぽろろ氏によって狂中位~上位の実力を発揮する外部AIが公開されている。 攻撃は完全にバリア任せで、本体はブロッキングで粘る。 他にも邪魔しない程度に本体が攻撃したり、サイコクラッシャーのみを使うパターンも存在。 ブロッキングの精度は調整可能。 なお、「7~12PでAIが常時起動します。動画に使われるようなことがあれば、なるべくこれらのカラーでお願いします。」との事。 この他、おまけとしてバリア全画面化の設定ができる。 + 大会ネタバレ 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】では希望軍に外部AI入りで参戦。 序盤はあまり出番が無く、活躍もそれほど期待されていなかったものの 中盤でMr.Dragon-JCを希望軍に引き込む事に成功。裏切りとして活躍した。 その後最終パートにて、絶望のラスボスとも呼ばれていたレヴィアタンを バリアで画面端までわっしょいわっしょいしながら運び、画面端に到達したら突っ立ってるだけという シュールな動きで2Rノーダメージで先取して勝利し、希望軍に引き込む快挙を成し遂げた。 新ジャンル:バリア運送 また、フォルダ名を「Dead_Vega」とする事でデッドベガに変化する。 体力、攻撃力、防御力、最大ゲージ数などのステータスが神ベガと同じで、通常のベガよりも強く設定されている。 神ベガとの違いは、バリアに攻撃判定が無い事。そのため普通のベガと変わらない。 だが、瀕死の状態の時(体力が100以下の時のみ)に、光り輝くバリアに変化して攻撃判定を持つようになる。 その時にのみ、デッドベガは神ベガと同じ強さになる事ができる。 また、見た目も変わっていて、立ち状態のまま何もしないで待っているとベガが見えなくなっていき、最後は完全にベガが見えなくなる。 ただバリアは見えるままなので、ベガの位置が分からなくなる事はない。 + 製作者不明 Deadly Vega(デッドリーベガ) 製作者不明 Deadly Vega(デッドリーベガ) 某スレで公開されたGod Vegaの凶悪改変キャラ。 ファイナルサイコクラッシャーが即死になったり、全部の攻撃に当身効果が付いたり、バリアが割合ダメージになったりなど準神の強さを持つ。 ランクは旧基準だと、1-3Pが狂最上位、4-6Pが狂最上位~下位神、11Pが論外(%n使用選択可能)、12Pが下位神に分類される。 余談だが、このデッドリーベガはベガ自身が神クラスの性能を持ち、 逆にバリアは神クラスだと攻撃がほとんど相手に通らず空気になる事が多い(一応バリアにも毒などが入ってはいる)。 そのため「バリアがオプション」などと言われる事も。 なお、「1P~6Pを動画に出す場合はなるべくAI常時ONにしてください}」との事。 その他 + Jessica Smoke氏製作 バイソン将軍 Jessica Smoke氏製作 バイソン将軍 数あるベガ様の中でも一際異彩を放つ、バイソン将軍こと実写版ベガ。現在は氏のMediaFireにて公開されている。 『ザ・ムービー』でのやたら速度の速いサイコクラッシャーや、某皇帝を髣髴とさせる電撃攻撃、挑発回復等の仕様が再現されており、 それらの仕様を十分に活用する中々の強さのAIもデフォルトで搭載されている。 かつてはキャラサイズを調整版かアーケード版(大きい物)かで選択できたが、現行バージョンでは調整版で固定されている。 その代わり(?)defファイルを切り替える事で、キャラ名を「ベガ」か「バイソン」に変更可能。 + zy5678氏&エス氏製作 オリジナルベガ zy5678氏&エス氏製作 オリジナルベガ こちらは普通のベガではなく、なんと女性版のベガ。ちなみにブリス化ではない。 何故このキャラが作られるようになったかというと、 上に書いてある通り、ベガという名前は女性の名前であって、男性の名前ではない 彼のクローンであり予備ボディであるキャミィは女性である またベガはサイコパワーにより自身の魂を操れて身体が痛むと新しい体に魂を移し替える事ができる 以上の点を踏まえると、もしかしたら元の体(オリジナルボディ)は女性だったのかもしれないと考えられる との事。海外版ではバイソンなのは気にしない方向でお願いします ドットはほぼ全てが手打ちであり(アンヘルやワラキアの夜の動作が取り入れられている)windに勝るとも劣らない。 性能も変更され、溜めキャラからコマンドキャラに変更されているが、ベガの使用できる技は一通り使用できる。 やや調整されていない面もちらほらと見えるが、全体的には素晴らしいデキである。 現在は公開されていない。 + エス氏製作 改変版オリジナルベガ エス氏製作 改変版オリジナルベガ こちらは上記のキャラの協力者であったエス氏が自分流のアレンジを施したもの。 元のキャラの裏モードをベースとして大ポトレ・ボイスの変更とストライカーの追加などが施されている。 おまけの人氏によってAIも公開されているが、本体の方は2010年10月に公開停止。 + AkagiK氏製作 改変版オリジナルベガ AkagiK氏製作 改変版オリジナルベガ こちらはエス氏の裏モード版が改変自由だったため、AkagiK氏が改変を施したもの。 の所唯一DL可能なオリジナルベガである。 ikuiku氏によってAIパッチが公開されている。 + オカチャンマン氏製作 ダークベガ オカチャンマン氏製作 ダークベガ Guille_N_Roll氏が製作したカイザーベガを改変したキャラ。 ドットは『II』だが、ボイスが『IV』以降の若本規夫氏のものだったり、サイコショットなど『II』には無い技も搭載されている。 特殊カラーが搭載されており11Pでゲジマユ、12Pでライフの自動回復に加え、 ファイナルサイコクラッシャーが即死になるなど、一部の技の性能が大幅に強化される。 デフォルトでAIも搭載済、サイコ投げやニープレスハメを積極的に狙ってくるため非常に凶悪である。 どれほどハメを徹底してくるかは下記の動画を参照して欲しい。 AIは特に起き攻めに必ずサイコを重ね、ガードすればそのままサイコ投げをして上記のループパターンに持ってくるため、 ガードキャンセル系のシステムを備えていないキャラはほぼ詰み状態となってしまう。 逆に言えば起き攻めに必ずサイコを重ねてくるので、リバーサル無敵技でカウンターを取れるキャラであれば問題は無い。 + DarkWolf13氏製作 ナムカプドット DarkWolf13氏製作 ナムカプドット 『NAMCOxCAPCOM』のドットを用いて製作されたベガ様。 元々がSRPGなので動作が少なく、サイズもやや小さめ。 歩行モーションがスライド移動だったり、しゃがみ(下段ガード自体は可)や投げも存在しないが、 最低限の動きは揃っているので戦えないという事はない。垂直ジャンプがちょっとシュールだけど ちなみに、KOされると何故か点滅して消え去る。 通常技も含めて技数が6つと少ないものの、回避技のベガワープを除く『ナムカプ』で使用していた技は一通り搭載されている。 ただし、超必殺技以外の技に無敵が無い上に、ダブルニープレスはリーチが短すぎて使いづらく、 サイコクラッシャーも画面端で当てないと威力が妙に低かったりと、全体的に性能は控えめ。 加えて下段技が存在しないため、立ちガードを固められると崩す手段が無いという致命的な弱点がある。 幸いサイコショットの隙が少なく、削りダメージもそこそこで使い勝手が良いため、 これを連発しつつ隙を見てサイコクラッシャーで轢き逃げしたり、ヘッドプレスで踏み付けるといった戦法が主体となるだろう。 超必殺技のメガ・サイコクラッシャー(という名のファイナルサイコクラッシャー)は本家同様に破格の性能を誇るが、 如何せん3ゲージ消費なので、おいそれと使えないのが辛い所。 紹介動画 + D2TD氏製作 ナムカプドット D2TD氏製作 ナムカプドット MUGEN1.1専用との事だが、1.0でも動作可能。 上記DarkWolf13氏のベガを改変し、『JUS』風キャラのサイズに合わせたちびキャラ。 基本的には改変元と同じだが、何故かLIFE2000・ATK(DEF)110と妙に頑丈に設定されている。 AIはデフォルトで搭載済み。 DLは下記の動画から + Ethan Lives氏 O Ilusionista氏製作 Vegatron Ethan Lives氏 O Ilusionista氏製作 Vegatron MUGEN1.0以降専用。 Sevil Natheと同じく「Brazil Mugen Team」の改造キャラ企画「Spec Ops」シリーズの1体。 名前こそ破壊大帝のパチモンくさいが、 実際はオンスロートの体にベガの頭部をくっつけたオンスロート改変キャラである。 でも設定上はベガ改変キャラ。言わばロボ化したベガ。 エフェクトを纏った突進攻撃の際に「サイコクラッシャー!」と叫んでみたり、 超必殺技の一つで空から降らせるミサイルの中にベガのシルエットが浮かんだりと一応はベガ要素を内包しているが、 何故かカーボナディウム・コイルのような触手を振り回す超必も存在する。 他にもバリアを張ったりダメージを受けると瞬間移動して逃げたり改変元同様投げが効かなかったり、 通常のキャラで挑むには難しいボスキャラ然とした性能である。 ストーリー動画等でベガの強化形態もしくは最終決戦バージョンとして使ってみるのも良いだろう。 紹介動画(公開先へのリンク有り) + Mulambo氏製作 Face Bison Mulambo氏製作 Face Bison MUGEN1.1専用。 ピングーなどの作者として知られるMulambo氏による、超カオスな改変キャラ。 単体公開はされておらず、同氏製作のコンプゲー『Street WTFighter』に収録されている。 上記画像の通り、大ポトレの顔部分が良い笑顔を浮かべたオッサンの実写画像になっているのが特徴。 勝利ポーズのサムズアップから大量のサムズアップマークを飛ばしたり、 やたらエビ反りになりながら突進したりと、多分サイコパワーとは関係無い奇天烈な技を繰り出して戦う。 この他に、海外では上記の名前ネタでベガの帽子を被った牛の「バイソン」という手描きキャラとして製作されている。 また白レンがベガを召喚(?)して戦う塩レンというキャラも作られている。 + ニコニコMUGENでのベガ トーナメントではSF枠、CV若本枠、塩枠で多く出場し、他にはボス枠、シャドルー枠等で出場している。 改変キャラとしてはバリアに覆われた神ベガが有名だろう。 ちなみに出場していないにもかかわらず豪鬼に倒されるバイトだったり、部下に召喚されまくって酷使されたり、 出場していてもバイトをしたり、たまに大活躍してカリスマを発揮したりと何かとオイシイ役回りではある。 前述の「バニコン」はその腕を振る動作から一部東方ファンから「えーりん!えーりん!」と言われたり。 + 大会ネタバレ まだ!僕の夢は魔物使いトーナメントでは魔物使い側としてPotS氏製作のベガが出場。 misobon_ism氏のAIの強さと、ほどほどの強さの相手を引き当てる運のおかげで、他の出場者より早く魔物を集めて決勝進出。 しかし集めた魔物達がなんとなく動物っぽいキャラばっかりだったため、 チーム名が「シャドルーどうぶつえん」になってしまい、視聴者からも「塩長」と呼ばれた。 前大会で言うならこの人のマスコット魔物勢に近い。 「恐れよ! 崇めよ! 無尽にして絶対、サイコパワーを!!」 出場大会 + 一覧 + ベガ シングル 第二回MUGEN天下一武道会 俺フォルダ最強のボスは私だ!大会。 MUGEN ワールドカップ ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ラスボス・トーナメント【既出上等】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- F2トーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- ニコニコオールスターチームトーナメント はい、10人組作って運動会 うおおおぉぉぉぉぉ!トーナメント 主人公VSボストーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- MUGENなんたら大会 『自作AI編』 百漢DEBU決定戦 デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 源流斎マキトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 夢幻界統一トーナメント【実況】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 第2回遊撃祭 ポケモンっぽいルールでランセレバトル 主人公vsボス LvUP付き成長バトル ベガ杯 スト2トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 密入国する奴は島流しトーナメント カニ風味かまぼこトーナメント 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! ポキーモントーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 男の世界杯 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント やっぱりAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント 虚言の王7P前後大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re 敗北を糧にランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ランセレクレイジーバトル2 1Pのチカラトーナメント クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル ジョーカー式9P前後狂最上位シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 神代彩9P前後狂上位シングルランセレバトル 僕と契約して10割コンボを決めてよ!杯 新春!!緑萌えるシングルランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION おじONEグランプリ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 忠誠心の可能性タッグトーナメント【モコイさん杯】 自分でもタッグトーナメント組んでみた 製作者別タッグトーナメント (多分)初心者が作ってみたトーナメント2 特殊イントロで始まるタッグトーナメント はい、10人組作って運動会 主人公VSボスタッグトーナメント GGキャラとタッグを組んでトーナメント 最凶タッグトーナメント~ちょっぴりカオスな運動会~ デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 【直感とネタで】タッグ戦するよー 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 源流斎マキタッグトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 自分と一緒にトーナメント 好敵手・仇敵タッグ大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 作品別(?)タッグリーグトーナメント 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 コーディーとうどんげがタッグトーナメントに挑戦! MUGEN FANTASY タッグトーナメント 他人の空似タッグリーグ戦 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 MUGENトーナメント ドリームタッグ High-Levelジョブタッグトーナメント 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント 神人豪鬼&ゴッドルガールがタッグトーナメントに参戦 第3回遊撃祭 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 蟹江敬三タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! TSFという名のタッグリーグ戦 作品別主人公ボスタッグトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 友情の属性タッグトーナメント シャンホイさんマジマスコット大会 友情の属性タッグトーナメント2 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! メリークリスマス! みんなで祝おう!タッグ大会 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム AI付き強キャラトーナメント 第2回AI付き強キャラトーナメント 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 第1回ニコニコチームトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- 第2回ニコニコチームトーナメント 特殊イントロで始まるトーナメント はい、三人組作ってトーナメント 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 作品別対抗ボスダブルトーナメント MUGENなんたら大会 『全明星編』 MUGENカテゴリトーナメント はい、10人組作って運動会 色別対抗戦 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 「Mリーグ」1stステージ Anime VS. トーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント 凶悪キャラダブルストーナメント 成長トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 ストーリー動画対抗戦・無限交差 ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 同じ声優でチームを組んでトーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント 正統派作品別トーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 闘神大会 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 第3回成長トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 作品別裏切りグランプリ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 第2回遊撃祭 力こそ正義グランプリ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション 駆け上がれ!成長タワートーナメント 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 出身作品別トーナメント【白レン杯】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ありえん!チームトーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 捕食サバイバル【沙耶杯】 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 四大勢力大陸争覇戦 六大連合総力対抗チームバトル TDNTdeLMST ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 作品別トーナメントRe 七人の闘士 しんのカオスチームトーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 好きなキャラ選んでチーム大会II 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別10人組お祭りトーナメント ポキーモントーナメント2 KOFごっこ なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION その他 はい、X人組作って運動会 MRSバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主役は俺だ!MUGEN人気キャラ討伐隊 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント はい、○人組作って運動会 作品別味方殺しタッグチームバトル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第三回mugenハイスコア選手権 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント 第2回遊撃祭 へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 作品別全部全画面判定トーナメント CAPCOM BOSS RUSH 力こそ正義(笑)グランプリ 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 Let s餌やり!★取りサバイバル 企業対抗!社員チーム総当たりトーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 作品別B.C.2010 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 ランセレで!全部台無し大会! カオス上等!地獄の超混成バトル またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 作品別対抗 F1風トーナメント タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 真のRIKISHIは誰だトーナメント 生存確率1%!?闘争中!サバイバル パネルアタック MUGEN25 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 将棋式ランセレチームバトル 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 新人さんいらっしゃいトーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 死ねトーナメント ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 ポケモン風にBM目指す旅【ランセレパーティバトル】 君がいなくても平気トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 馬鹿め!それも本体だトーナメント 仁義なき戦い 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 エルクゥ未満ランセレバトル 巨乳がトップレスで絡み合いトーナメント あぁん♥トーナメント 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! こっちくんなトーナメント 軍人選手権 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ 俺を大切にしない奴は死ねトーナメント MUGEN de BINGO こんなの絶対おかしいよトーナメント ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - ウプヌシがぁ!画面端ぃぃっ!!!!トーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル サッカーしようぜ!お前ボールな!トーナメント 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 仁義なき戦い4 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 姫騎士「くっ殺せ!」トーナメント 決闘しようぜ!お前カードな!大会 せっ……!押せっ……!トーナメント たぶん永久vs即死トーナメント そう!俺についてこい!!トーナメント 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS きっと永久vs即死大会2 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 テストしようぜ!お前科目な!大会 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 希望vs絶望リスペクト大会 【絶望強襲編 狂中位~神下位?】 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 2on1 クレイジーハント MUGEN 極・凶希杯 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 新参組 VS 秘密結社シャドルー 勝ち抜きトーナメント レールを敷け!強ランクタッグ 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 三位一体 狂上位チームトーナメント 集大成2!1R先取式サバイバル! 更新停止中 はい、10人組作って運動会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 第2回作品別Ultimateトーナメント 闘神大会 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント 第2回遊撃祭 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル ロイヤルランブル大会 [作品別対抗]成長タッグリレー AIが止まらない!グランプリ 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ころしてでも うばいとる ばとる2 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント pokemon風大会 逃走中サバイバル LastMission 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! ソーナンスを倒せ!トーナメント!! KOFごっこ2nd 世紀末全部全画面判定トーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 凍結 はい、10人組作って運動会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ボクの考えた作品別トーナメント 最終なんたら大会『軌跡編』 第2回遊撃祭 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final オニワルド12P前後変則チーム大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 成長トーナメントRe Big Bang Age 新説 -狂門番杯- ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 狂下位 ランセレコンビマッチ タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 削除済み 第一回強力若本グランプリ カプエス+1 トーナメント はい、10人組作って運動会 リクキャラタッグトーナメント 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 やらせチームトーナメント うざカッコイイ闘いを求めて~ チャンピオンズMリーグ 運要素テラMAX男女混合ランダムチームExceedトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 必殺トーナメント 闘神大会 ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 第2回遊撃祭 成長疲労で大貧民ランセレバトル 自分の作ったストーリー動画出演キャラでトーナメント。 CAPCOM BOSS RUSH KIZUNAランセレタッグバトル 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 聖帝さん杯!聖帝公認タッグ決定戦 作品別クインテットトーナメント マイBOSSマイHERO決定戦 マイBOSSマイHERO真・決定戦 マイBOSSマイHEROゲジマユ決定戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント マイBOSSマイHERO UP主選抜 最強ボス決定戦 良キャラ・珍キャラ集めて趣味全開大会2nd マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHEROタッグマッチ決定戦 晩夏のチームトーナメント 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 テーマ別タッグチームバトル 2013年夏季チームトーナメント 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 はい、二人組組んでチームランサバ! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION M.U.G.E.Nトーナメント・タッグ編 非表示 はい、10人組作って運動会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 暗黒MUGEN会 闘神大会 第2回遊撃祭 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 準作品別 神の法則サバイバル 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS 皆ありえん(笑) ランセレタッグバトル! 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 東西アシスタントーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 第二回MUGEN天下一武道会 + ベガギガス 【ベガギガス】 うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル 変な括りでみつどもえ大会 ムゲンモンスター MUGEN 真・凶希杯 神速VS鬼弾幕 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 凍結 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 ゼットン前後ランセレサバイバル + 神ベガ 【神ベガ】 シングル 凶悪キャラグランプリ 狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】 即死当身なしトーナメント 弾幕七夜未満クラストーナメント 海外狂キャラトーナメント【凶悪】 オニワルドクラストーナメント【凶悪+神】 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 極・地獄門リーグ 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 狂_100 タッグ 遊撃祭 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 これはひどい 準ゼットン級世紀末タッグトーナメント 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 暇を持て余した神々の花火大会 春の狂キャラタッグ大会 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 2010狂キャラタッグ忘年会 どこにでもいる一般的な師範基準 凶~狂タッグリーグ 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 カオス成分山盛りタッグBATTLE サム雷杯!狂キャラタッグ大会 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】(審査員) 【MUGEN】超世紀末 狂キャラタッグ大会 神一歩手前ランセレタッグトーナメント チーム 凶悪キャラダブルストーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 単騎無双VS数の暴力大会 狂キャラ同窓会 ○○でやらせねーよ!!トーナメント その他 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 神々への挑戦トーナメントIII 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 レアアクマ被害者の会 第二回大会 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 第1回 4人タッグVSボス 大会 第2回 4人タッグVSボス 大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 第4回 4人タッグVSボス 大会 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 新参vs古参 ~令和から懐かしき日まで~ 歴史を超えたチームバトル 国内狂キャラVS海外狂キャラミニ勝ち抜き戦 更新停止中 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル 削除済み マスターギースクラストーナメント 地上最強トーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 ゼットン前後ランセレサバイバル + デッドリーベガ 【デッドリーベガ】 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 オニワルド前後ミニランセル大会 大惨事!HIGE11P前後ランセル大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル カルマさん10p未満 神中位クラス前後シングルランセレ大会 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 第2回カルマさん10p未満 神中位前後シングル大会 最も狂ったスタイル決定トーナメント HIGE10P前後ランセレ大会 神下位クラス ランセレサバイバル たぶんレアアクマ前後シングルトーナメント 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 更新停止中 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 凍結 終・地獄門 削除済み よく分かる準神大会 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 狂?の可能性 vs 神々の黄昏 無理ゲー大会 狂以上神未満チームトーナメント + バイソン将軍 【バイソン将軍】 狂-1 グランプリ 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 作品別マイナーキャラ大会 本体はロバートナメ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 削除済み 夏の作品別サバイバル + オリジナルベガ 【オリジナルベガ】 シングル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ MUGENトーナメント ドリームタッグ 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト TSFという名のタッグリーグ戦 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! チーム 高性能大将クラスチームトーナメント その他 神々への挑戦トーナメントIII 初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ (うp主が)地獄リーグ カオス上等!地獄の超混成バトル コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 更新停止中 クィーンオブファイターズ2009 150キャラ+俺総当りトーナメント 凍結 Big Bang Age 出演ストーリー + 一覧 A・B・C DIOの喫茶店 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Freedom Wind K&K KING OF FIGHTERS X MRSバトル MUGEN Fighters History MUGEN LIFE MUGEN STORIES INFINITY MUGEN商店街の人々 MUGEN街の夜雀亭(デパートでバイト) MUGEN街の夜雀亭 2nd Nの日常 R&Yの①日 Transfer Avengers WME RAW+SMACKDOWN アイマスハート 暁家の悪魔 アッシュくんと九朔さんと アリスさん姉妹・R イングリッドの愉しい学園生活 狼は安らかに眠れない! 鬼妹日記 おとどけものです。 科学特捜隊と奇妙な生徒達 影気ままなストーリー 機巧デスマーチ 空条承太郎~その青春~ 謙虚でないと! 幻想郷戦隊ハクレンジャイ 御近所M語 御近所M語II こんな緋想天は嫌だ サオトメが行く! さつきとDIO 志貴と無限市物語 シャドルーへようこそ 紳士先生オズわ! すごい漢シリーズ ストーリー動画対抗戦・無限交差(はい、X人組作って運動会枠) 戦国無限 戦極夢限-帝レース- 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(運動会枠) 血が嫌いな吸血鬼 掌の歌 時をかける悪意-Evils in Hinamizawa- 中の国 なこるる茶屋 ネスツの栄光 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説(番外編) はい、○人組作って運動会 風天のクァンド 楓流メイフィールド ブランドー一家 └新約ブランドー一家 宝石少女とツギハギのカミサマ 魔王の策略 魔物使いと劇団と。(動物塩長) 魔理沙の宅配便 むげコン! └ キャミィのはじめてのおつかい 無限市吸血鬼事件 夢幻の新世界 幽香の農業王国物語 リュウが咲く! 【神ベガ】 掌の歌 ネスツの栄光 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(69キャラ目操作キャラ(しょうゆ氏製)、484キャラ目操作キャラ(トモッチ氏製)) 水没&逆流withとっつき娘(misson4(Mario氏製)、mission62(バイソン将軍)) 第15回関東MUGENオフ紅白戦 ( Part.1 、トモッチ氏製) 関連項目 サイコクラッシャー バイト *1 『オリジナルアニメーション feat. C.ヴァイパー』によると、 実はこの村はシャドルーから援助を受けていたらしく、シャドルーが一度壊滅した後はすっかり寂れ、ゴーストタウンと化していた。 また、悪事を知りつつも生活を成り立たせるために止むを得ず関係を持ち続けた事が最後の住人によって語られている。 なお、GBA移植版の『スパIIXリバイバル』のみ、悪の総帥のイメージを強調するためか、または容量の都合かは不明だが、 「両端に大きな仏像が置かれた暗い色合いの地下研究所」という全く異なるステージに差し替えられている。 *2 後に『スパIV』において、アレンジ衣装として「豪鬼にやられた直後のベガ」が実装された。 髪は乱れ、衣装もボロボロで上半身はほぼ裸となっている。しかしどこにもケガなどは見られずまだまだ余裕たっぷりと言った表情で笑っている。 このイラストはオフィシャルブログや家庭用でのギャラリーで見る事ができるが、 同ページの解説によると「衣服は乱れているものの身体自体にはダメージが無い」という点がアイデンティティとなっているとの事で、 豪鬼に不意を突かれた事自体は無かった事にしないものの、それはそれとしてやはり相応の実力者として扱う事が重要なようだ。 *3 CPSチェンジャー版および家庭用『ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション』収録版ではプレイヤーキャラを変更可能。 また『ZERO2 ALPHA』や『ZERO3』にもドラマチックバトルモードは収録されており、プレイヤーキャラ変更可能かつ対戦できる相手も増加している。 「お前も、オレをたおすことか゛て゛きないのか・・・ オレより強い奴はもういないのか・・・」
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タイの若大将。別名バイソン将軍。 ストリートファイターのボスキャラであったサガットを支配下においての ストリートファイター2でのラスボスとしての参戦は衝撃的であった。 サガットの他に、バルログ(ベガ)バイソン(バルログ)と併せて四天王と呼ばれている。 しかし四天王は必ずしも一枚岩ではないらしくどいつもこいつも相手を利用することしか考えていない。 そういう意味ではベガには友達らしい友達はいないと言える。自分が創りだした人造人間セスにまで反逆された。 さらにスト2Xなどでは隠しボスである豪鬼にボコられたりする可哀想な役回りのときもある。 特徴 ストリートファイター界ではダルシムに並ぶ超能力者。 しかしベガの超能力は悪のサイコパワーとされ憎しみの拳で攻めてくる。 経歴 初めてプレイヤーキャラとして使用可能になったスト2ダッシュが全盛期。 さすがボスキャラ!と胸をはれるくらい高性能なサイコクラッシャー投げやダブルニーハメなどで一世を風靡した。 1Pカラーの赤に対して2Pカラーが緑だったのでマリオ&ルイージと言われてたりもした。 あとは大柄時代を描いたZEROシリーズでは超必版サイコクラッシャーの圧倒的迫力でぶいぶい言わせたが、 その反面ドラマチックバトルで袋にされたりもした。 ストリートファイター引退後は無理がたたったのか車椅子生活を余儀なくされる。 しかし昔の仲間達の窮状に見かねて再び復帰できるようにトレーニングに協力する情に厚い面を見せた。 このときに父親を殺害したことで長年にわたって恨まれていた春麗ともなんとか和解した。 一時期ガイルにナッシュを殺した犯人とされて復讐されそうになったがこれも和解に成功している。 必殺技 サイコクラッシャーアタック後ろため前+P 横一直線に空を飛びながら突っ込む技。くらった相手は炎上して必ずダウンする。 ダブルニープレス後ろため上+K 横に回転しながら蹴りを食らわす荒業。固め能力がすごい。 ヘッドプレス下ため上+K 屈辱技。後に派生技サマーソルトスカルダイバーなどが使えるようになって意味が出た?
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【ベガ】 【作品名】ストリートファイターシリーズ 【ジャンル】漫画 【名前】ベガ ttp //mediatorweb.web.fc2.com/template/00110000/suto.html 【名前】ベガ 【属性】シャドルー総帥 【大きさ】2m強 【攻撃力】サイコショット エネルギー弾。5階建て位のデパートが半壊 。射程百~数百m サイコクラッシャー サイコパワーを身に纏っての突進。 ビルを幾つも貫きそのまま道路を抉りながら数百m突き進む。 【防御力】ローズの攻撃が一切効かない。 リュウの波動拳(この時点ではサイコショットと互角)でも無傷。 リュウの真空竜巻旋風脚→真・昇竜拳のコンボでやられた。 【素早さ】反応、移動共にリュウ以上 【特殊能力】飛べる。壁などをすり抜けることが可能。 【長所】あんまない 【短所】ゴウキコワイ 【名前】リュウ 【属性】真の格闘家 【大きさ】成年男性並み 【攻撃力】波動拳 100m程度の爆発を起こす。 射程百~数百m 密着状態で体内にも撃てる。豪鬼に傷を負わせる。 真空竜巻旋風脚 都庁と同じくらいの高さの竜巻が起こる。ベガに結構なダメージ 真・昇竜拳 数百m程度の空中要塞を貫く。 【防御力】サイコクラッシャー喰らっても平気。 豪鬼の瞬獄殺に何とか耐える。 【素早さ】5m弱の距離で撃たれたマシンガンの弾一発一発の間をジグザグに避けていける。 それと同じ速度でクルーザー内を天井や壁関係無しに移動しているので 移動速度も同じ程度。 【特殊能力】竜巻旋風脚で空飛べる 【長所】丈夫 【短所】胴着以外での登場たった2回 最終話での伝説の誤字。 1スレ目 59 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 18 13 33 ベガ考察 バファルタイガーまでは問題なく勝てるがディアボロは能力的にきつい ディアボロ>ベガ>バファルタイガー
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ベガ 行動開始時 「よかろう」 「ムッハァ!」 「死ぬがいい」 「ヌハァ!」 攻撃時 開始「このベガ自ら潰してくれる」 「その首、掻っ切る!」(瀕死時?) 「死をくれてやる!」 未撃破「予想以上だぞ?貴様の粘り…」 「これで倒れぬとは、小癪な奴…」 「ぬお?まだ立っておるのか」 「ヌッハッハ、屈服するか」 「余興にしては上出来だ」 撃破「敗北者に死をッ!!」 「サイコパワーは無尽にて絶対よ!」 「フフフ、フハハハハハ!!」 防御時 開始「このベガの邪魔をしようとは」 「このベガが相手をしてやろう」 「サイコパワーは破れんわ!」 「身の程知らずめが!」 軽傷「フッフッフ…それで気が済んだか?」 「ハッハッ…眠い攻めだぞ」 中傷「貴様に勝利などないわ!」 「つまらん芸で興を削ぎおる」 瀕死「合格点をくれてやるわ」 技使用時 必殺技「メガ・サイコクラッシャー」使用時「絶望に身を捩れぃ!!」 掛け合い・名セリフ
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《人名/は行》 《月》に住む黒いドラゴン。人語を話し、高い知能を有する。何万年も孤独に生きている。 +出典 『アールエス』 SISTER 『アールエス』 元は人間。地球脱出船《懐かしき太陽》号の元クルー。事故により船外に投げ出され、コールドスリープ状態のまま宇宙空間を漂流する。数万年後、カプセルが月に漂着したとき、覚醒した彼が目にした月の地表は、同様に帰還不能の漂着者達が天体改造と遺伝子改造を繰り返した結果、異形の生物種の群がるジャングルと化していた。 未知の星で孤立無縁のさなか、ベガは懐かしき太陽族による異種交配を強いられ、肉体は黒いドラゴンに変異する。偶然に1号と白川雪に遭遇するまで、その姿で孤独に生きていた。膨大な時間と幾重もの奇跡的な運命の悪戯を経て現在の姿になり果てたベガは、ある種の諦観に至って老成した人格になっている。 ベガのキャラクター性能はドラゴンの身体能力を生かした物理アタッカー。「ドラゴンテイル」はRS中ほぼ唯一の物理全体攻撃で、純粋なパワーで敵をなぎ倒すキャラでは他に譲ることがない。⇒RS Wiki 後のエピソードでベガは人間の姿を取り戻し、人間ジョブ・獣ジョブ双方を網羅する竜人となる。 シナリオ中でかつてのよぼよぼした顔――という表現があり、大方の印象ではベガは老人、と思われていた、はず。実際に目にしたベガの素顔は案外にイケメンで、「口のピアスは何」という反響だった。 SISTER ◆ベガ 属性 無HP 10MP 1レア度 秘 シルヴィア剣龍言語魔法?★死亡時、稀に巨竜ベガ?として復活 『ぢきゅうぢそく』 プレイアブルキャラクターとして登場 ⇒ぢ Wiki この人は元は宇宙飛行士です。しかし、宇宙船が墜落し、メモ族に犯され、体がおかしくなりました。慎重な性格のようですが、時に悲観的過ぎることも。孤独を好むようですが、地球が恋しくてなりません。
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SF4(AC)キャラ対策 CS追加キャラ対策 SSF4追加キャラ対策 SF4(AC)キャラ対策 リュウ ケン 春麗 エドモンド・本田 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム バイソン バルログ サガット(未作成) ベガ(未作成) クリムゾン・ヴァイパー ルーファス エル・フォルテ(未作成) アベル 豪鬼(未作成) CS追加キャラ対策 フェイロン(未作成) キャミィ さくら ローズ 元 ダン(未作成) 剛拳(未作成) セス(未作成) SSF4追加キャラ対策 ディージェイ サンダー・ホーク(未作成) ダッドリー(未作成) いぶき(未作成) まこと(未作成) アドン コーディー ガイ(未作成) ハカン(未作成) ジュリ(未作成) 名前 コメント
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首折りからちょい前歩き6弱KのF消費からJ中Kをよく食らう人。はい、そこのあなた。 表裏見えない?確かに見えないねえ。だってあれガー不だもん。 ガー不対策。 ガー不が成功してるF消費の飛びは詐欺飛びではないのでリバサスプレン当たる。 また、ガードが不能なだけで、屈中Pを起き上がりに出すといぶきのJ中Kをかわすことが出来る。 ガー不に見せかけたただのJ中KやJ小Kだとガードしないと普通に食らうし、スプレンすかされたりするから注意。 取りあえずしたらばより転載 暇な人はいろいろ編集よろしく 607 :俺より強い名無しが呼んでいる:2012/06/23(土) 21 04 11 ID Z/hRoDQw0 誰かいぶき対策教えてください。 どれだけ体力リードとっても一回こかされたらクナイ起き攻めですぐぴよらされて死にます・・・ あとEX風切りガードしたあとって何をするのがいいんですか? 608 :俺より強い名無しが呼んでいる:2012/06/23(土) 21 09 34 ID 77lpooQI0 607 いぶき使いいわく、くないはほぼ表 しかしその後にいぶきが落ちてくるのは裏表 だからまずクナイをセビっていぶきが落ちてくる方向の逆にダッシュ 609 :俺より強い名無しが呼んでいる:2012/06/23(土) 21 51 02 ID sdwWpv0A0 首狩り後にコパF消費見えたらくない起き攻めだからセビの準備 いぶき側は大足決め打ちで狩れるけどガードされるとターン終了 EX風切りガードしたら前ステコパ中爪でくない無しに確定 くない投げたらコパすかる>確認中足か近大P 起き攻めとか意識してる状況じゃないと咄嗟に前ステ出せないけどねw 610 :俺より強い名無しが呼んでいる:2012/06/23(土) 23 00 32 ID CD30wJFE0 クナイの足元への起き攻めをかわしたいだけなら 表裏考えずに 適当バクステ→大立K連打。 めくりだろうが表だろうがかわして2段キックがHIT! そればかりするともちろんいぶきに読まれるのでそこは読み合い 611 :俺より強い名無しが呼んでいる:2012/06/23(土) 23 59 56 ID KG1Jp0Ho0 風切りガードしたら、弱テラー EXテラーでも咄嗟にダメージとれるしオススメ 612 :俺より強い名無しが呼んでいる:2012/06/24(日) 00 25 10 ID nO.xr6fE0 いぶきのくない起き攻めに通常技消費してくれるならセットさえ覚えてれば50%でガード出来るね! タイミングずらせるから投げてる自分も表裏わからないよ!表裏わかるくないは上位ならやらないだろうね ちなみにコパ消費から後ろ歩きや前歩き表裏やすかしいれられる攻めのがよっぽどきついと思うよ! 自分は体感消費したり通常技消費混ぜたりするんで自分でも表裏わからないです。 起き攻めはくないだけじゃないし、くないだけでやられるようなバルじゃないはずです。 あくまでも通用する時、又はお願い表裏なのです。首や下段旋からの通常技消費のくないセットは全て覚えておく事をおすすめします。 いぶきは胴着に比べたら体力も低いし、セットさえ覚えておけば少なくともテンプレいぶきには負け越さないと思いますよ。 613 :俺より強い名無しが呼んでいる:2012/06/24(日) 00 26 36 ID 1vttJVV2O 風切りガード後にブラッディ確るのかと思ったら普通に脳天にクナイささったでござる
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ベガ エディションセレクトは こちらへ。 ストーリー プロフィール 概要長所 短所 コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 カラーバリエーションオリジナル アレンジ01 アレンジ02 アレンジ03 トライアル メモ ストーリー 麻薬、人体実験、兵器取引など、あらゆる悪事に手を染めていた秘密結社シャドルーの総帥にして、 魔人と恐れられるサイコパワーの使い手。 崩壊するシャドルーと運命を共にしたと思われていたが、 新たな身体を得て復活を果たし、不気味に暗躍を始める。 プロフィール ファイティングスタイル サイコパワー 誕生日 4月17日 代表国/出身地 ? 身長 182cm 体重 80kg 3サイズ B129/W85/H81 血液型 A型 好きなもの 世界征服 嫌いなもの 弱い者、無能な部下 特技 催眠術 キャッチコピー 魔人、地獄より来る CV 若本規夫 概要 「SF」シリーズではおなじみのボス級キャラ。 今でこそ絶対悪と呼ぶに相応しいキャラクター像だが、「ストⅡ」時代には頂点を極めた格闘家としての哀愁を感じさせる一面も見られた。 そのキャラ特徴としては、足が速く、高度が高く飛距離が長いふんわりジャンプ、必殺技も突進・飛行系のものが多いことから抜群の機動力を有する。 通常技の性能も高く、横押し牽制・J逃げ潰し・ホバーキックと選り取り見取り。 更に、「ガードさせて五分」という高性能な突進技である弱ダブルニープレスを駆使した固めも強力。 これらを活かし、立ち回りや差し合いを制することで相手にプレッシャーを与えて固めていくという戦闘スタイルを得意としている。 他に、特筆すべき点として防御面が優秀な点も見逃せない。 前述した弱ダブルニーにより、溜めが完成してさえいれば通常技がガードされてもある程度は安易に仕切り直し以上の状況に持ち込める。 また、離れた距離からヘッドプレスとデビルリバースの二択を迫る戦法も単純ながらなかなか対処が難しい。 更に、EX必殺技のほとんどが強力なリバーサルの選択肢になるという点もポイント。ノーゲージでもベガワープという比較的ローリスクな逃げ手段を持つ。これにより、ゲージを使えば全キャラ中でも屈指の被起き攻め回避力を発揮する。 弱点としては、やや火力が控えめな点と、無敵対空技が無いことが挙げられる。 これらは対戦においては重要なポイントとなるため、コンボ精度や判断力でカバーできるようにしておきたい。 また、新ウルコンのサイコパニッシャーはベガにとっては珍しいコマンド式の技であり、飛び道具や突進技の迎撃に使いやすい。 コマンド式であるため咄嗟に出すことが出来るのが魅力であり、ただでさえ高いベガの防御能力に一層磨きをかけることができる。 操作が比較的簡易な溜めコマンドであり、立ち回りパーツの一つ一つが単純に強い。 また、リバーサル能力の高さから、「起き攻めだけで殺された」などと言った事態を回避しやすい。 以上の点から格闘ゲームを始めたばかりの初心者から、「格下相手に単純なセットプレイで負けるような事態は避けたい」といった中級者以上のプレイヤーまで、幅広く推奨できる良キャラと言える。 長所 通常技にリーチや硬直に秀でた高性能なものが揃っており、牽制能力が高い。 全体的な機動力が高く、機敏。以上の点から、差し合いに関しては非常に強い。 リバーサルの選択肢が豊富で、被起き攻めの拒否能力が高い。 発生3Fの小足や隙の少ない突進技などを駆使した横押しや固めが強力。画面端における弱ダブルニープレスを軸にしたラッシュが強烈。 判定の強いJ強Pを持ち、一部のキャラに対しては飛びが非常に有効。 短所 安定対空手段に欠ける。判定の強い技、斜めに伸びる技、無敵技、追撃可能技などパーツは揃っているがどれも一長一短。 コンボの火力が低め。セットプレイによる手数で補えないことはないが、それでも低め。 ジャンプ攻撃自体は優秀だが高く遅いジャンプを持つため、中途半端に飛び込むと簡単に見切られる。 固めやすい技や削りに向いた技は多いが、その固まった相手に対する直接的な崩し手段に乏しい。 立ち回り SSF4での変更点 基礎知識初心者向け講座 基本戦術(未作成) 目押しルート コンボ 起き攻め 連係 キャラ対策対空 反撃 ボイス コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ デッドリースルー (近距離で)orN+弱PK デスタワー (近距離で)+弱PK 特殊技 ヘルアタック (斜めジャンプ中)中P+中P 必殺技 サイコクラッシャーアタック☆ タメ+P アーマーブレイク属性 ダブルニープレス☆ タメ+K ヘッドプレス☆ タメ+K ┗サマーソルトスカルダイバー☆ ヘッドプレス後P デビルリバース☆ タメ+P+P ベガワープ or+PPPorKKK 移動技 スーパーコンボ ニープレスナイトメア タメ+K ウルトラコンボ ナイトメアブースター タメ+KKK サイコパニッシャー +KKK アーマーブレイク属性 / 中段技 ページトップへ▲ 技解説 D/ST…ダメージ/スタン値 C…キャンセル 連…連打キャンセル 必…必殺技キャンセル S…スーパーキャンセル 通常技 技 D/ST C 解説 立弱P 近 30 / 50 連必S ヘルボディーブロー。ベガの通常技の中でヒット / ガード後ともに有利が最も長いものの、発生は小技の中ではかなり遅い部類で連打キャンセルでも連続ガードにならない事がある。出す場合は屈弱Pから素早く連打キャンセルで出そう。ここから中足に繋いで更なるコンボへ。 遠 20 / 50 連必S ヘルスラッシュ。元はCvSシリーズのサイコストレート。リーチ、判定ともにそこそこ。喰らい判定やベガ本体の軸が前に出ないためこれで差し返すのも悪くない。 立中P 近 90 / 100 必S シャドーナックル。元はCvSシリーズのサイコブロー。近立強Pがあるので使わない。 遠 90 / 100 S ストレート。元はZEROシリーズのラリアット。同名の屈中Pと比べてダメージと持続は長いものの必殺技キャンセルが出来ない他、発生・硬直・有利Fで負けているため基本的には使わない。打点が高めなので先端当てでダンの断空脚の出がかりを潰したりするのに有用。また地味にスーパーキャンセルが可能なので、後ろ歩きの喰らい判定の薄さを利用して相手の突進技等のスカりにスパコンを仕込みつつ差し返していく使い方も出来る。 立強P 近 100 / 200 必S サイコアッパー。モダン(近大P→近代→モダン)と呼ばれたりする一歩踏み込んでの攻撃。ヒットで4F有利になるため、目押しで小足などが繋がる。ヒット後の硬直も長いのを利用し、カウンターヒット確認から立強Kやしゃがみ中キックに繋げると大ダメージが望める。高火力コンボ、グラ潰しなど接近戦における主力技の一つ。頭上の判定が薄いため、距離さえ間違えなければかなり信頼できる対空技にもなる。 遠 120 / 200 - サイコストレート。元はCvSシリーズのサイコラリアット。発生は遅いが威力・リーチ・判定ともに強いので、置いておくとたまに当たっておいしい。横に短く、下に強い跳び(バル強P、春強K、ザンギ中Kなど)に対して後ろに下がりながら先端を当てると対空になる。起き上がりに重ねておくとリュウの昇龍拳ですら相打ちに持ち込める他、ダブルラリアットにも安定して勝てる。 立弱K 30 / 50 必S ヘルニーキック。リーチは短めでヒットバックが大きめではあるが、全体硬直が短く遠近で技モーションが変わらないので割りと扱いやすい技。フレームはルーファスのものと酷似しておりヒットで立強Kや中足に繋げられる。固めやコンボの繋ぎとして、近距離において信頼出来る技の一つ。 立中K 近 90 / 100 S シャドーローキック。あまり出番はないがグラ潰しに使える。また、非実戦的だが目押しで屈中Kに繋げられる。 遠 70 / 100 - シャドーミドルキック。中距離の牽制の主力となる蹴り。多くの相手に対して、リーチの長さを活かして一方的に攻撃していける。隙も少なく、空かされてもリスクは少ない。ただし、ジャンプされるとまず当たらない。 立強K 100 / 200 - シャドーハイキック。出が速く、リーチが長く、隙が少ないと三拍子そろった優秀な牽制技。中距離における差し合いで大活躍。ヒット後立ち強キックとしては異例の有利Fが入り、カウンターヒットしようものならもう一発立強Kや遠立中Kが叩き込めるほど。打点が高めなことを活かせば遠目の対空やJ逃げを狩る際にも使えるが、低姿勢になる技には負けやすいので注意。 屈弱P 30 / 50 連必S ジャブ。元はローサイコジャブ。小足を除いたコンボ始動技。刻むと連続ガードになるので割り込めない。 屈中P 80 / 100 必S しゃがみ状態からのストレート。元はバーニングストレート。リーチの長いキャンセル技。必殺技キャンセル可能な中攻撃の中では威力が高め。反確時に多用。持続は短いものの有利時間が非常に長く、ヒット時は目押しで遠中Kや立強Kが繋がる。 屈強P 110 / 200 S しゃがみ状態からのサイコアッパー。前作と比べて対空性能が強化され、発生は遅いものの相手の飛びにしっかり反応できるなら信頼できる技になった。近距離時は相手の攻撃が発生する前に自身の伸びきった腕を当て、遠距離時は相打ち覚悟の根元当てといった使い方。地上戦では横へのリーチを生かし、差し合いでスーパーコンボを仕込んで振ったりしよう。 屈弱K 20 / 50 必S デスレッグ。近距離戦におけるベガの主力。3Fで発生し、判定もそこそこ強く、小技にしてはリーチも長め、目押しで連続ヒットする、屈グラに仕込め、必キャンすれば弱ダブルニーに繋がると至れり尽くせり。密着で有利フレームを取ったら取り敢えずこれを出しておけば良いと言っても過言ではない。前作と比べ、当たり抜けしにくくなり性能が強化された。 屈中K 65 / 100 必S デスレッグ。元はグランドヒールキック。屈中Pよりリーチは短いが、発生は若干速い。判定が強く持続も長めなので、差し返しやグラ潰しから起き攻めで持続を重ねたりと出番はとても多い。必殺技キャンセルして各種サイコ / ダブルニーが繋がるので、目押しコンボにも多用する。 屈強K 100 / 200 S ホバーキック。ベガを代表する技の一つ。受身不可。姿勢の高い高速・長距離のスライディング攻撃で、奇襲に使ったり、あるいは上半身が下がった状態を利用して打点の高い牽制技を一方的に潰したりできる。他には、ジャンプした相手の下を潜って飛び込みを拒否していくような使い方も面白い。持続の終わり際なら五分~若干有利だが、めり込むと反撃必至。今作からEXセービングキャンセルが可能になったので、それを利用して上手くカバーしよう。めり込み目に当てると一応ガード確認可能。ヒット後の状況はかなり良く、これを意識させるだけでも地上戦においてかなり優位に戦えると言えるだろう。 J弱P 垂直 50 / 50 - デスナックル。真横へのパンチ。使わない。 斜め 50 / 50 - ヘルチョップ。使わない。 J中P 垂直 90 / 100 - デスアタック。斜め上へのチョップ。ほぼ当たらないので使わない。連発すると煽りに見えるらしい。 斜め 50 / 50 - ヘルナックル。 ヘルアタック へ移行可能。主に空対空で使う。空中の相手にヒットした場合、相手は喰らい判定を残したままダウンするので全ての通常技などで追撃できる。ここからめくりサイコや立強K、ヘルアタックに移行してウルコンと選択肢が豊富。判定はそこまで強くないため相手の空中技が発生している場合負けやすく、過信はできない。ターゲットコンボと違い、スカってもヘルアタックに移行して攻撃できるため、露骨にジャンプ攻撃を狙ってくる相手には読みでヘルナックルまで入れ込みで出してしまうのもあり。 J強P 垂直 110 / 200 - デスストライク。上、横方向に判定が強い。下半身のやられ判定が小さくなるため、ザンギエフのダブルラリアット潰しに使える。 斜め 110 / 200 - ヘルクロスダイブ。元はZEROシリーズのサマーソルトスカルダイバー。下方向に判定が強く、甘い対空なら一方的に潰せることも多い。また喰らい判定が後ろに下がっているため起き攻めにおいて昇龍拳をスカしつつ強Kとの胡散臭い表裏択に持ち込める。また高いジャンプ力を生かして空対空に使えるなど、非常に万能な技。飛び込みの主軸。 J弱K 垂直 40 / 50 - ヒールスタンプ。横へのリーチは短いが、持続がかなり長い。これを利用して、相手の近距離ジャンプ攻撃が発生する前に潰そう。 斜め 40 / 50 - ニースタンプ。使わない。 J中K 垂直 80 / 100 - スピンブレイク。横へのリーチが長い蹴り。判定が強く、持続も長めで空対空で活躍する。発生は少々難があるので予め置いておくように出しておこう。 斜め 70 / 100 - ニーミサイル。基本的にめくり用。持続が非常に長く使いやすい。ただし後ろに喰らい判定が出ているため、しっかりめくったつもりでも真上対空で迎撃される恐れがあるので注意。他キャラの一般的なめくり技と比べると姿勢が独特であり、初見では表裏が判断しづらい。ただし慣れれば判断しやすい部類。 J強K 垂直 100 / 200 - ZEROシリーズのトマホークキック。判定が斜め下方向に伸びている。アドンやさくらのものと似ているが、これらより攻撃判定の強さに於いては一歩劣っているものの、持続が長く置いておくように出すことが出来るのが特長。ベガは高いジャンプ力を持つため上から踏みつけるような形になりやすく、空対空性能もかなりのもの。画面端での起き攻めや固めにも使える万能技。 斜め 100 / 200 - トマホークキック。強攻撃にしては珍しくめくり判定を持っている他、横にリーチが長く空対空は勿論、敵の垂直ジャンプ等に殴りこみにいったりととても万能だが、喰らい判定が大きく前に出ているためあまり信頼しすぎると泣きを見る。軸が少し前に出るのか、これでめくると非常に判断しづらい。起き攻めの選択肢としてかなり強い選択肢。 投げ技 技 D/ST 解説 デッドリースルー 140 / 130 前方向への片手投げ。技が決まったら追い掛けて起き攻めへ。相手を端に押せるのでリターンは大きい。相手が中距離で固まっていたら、果敢にダッシュして投げにいくのはベガの基本戦法。 デスタワー 140 / 150 蹴り上げた後にそのまま後ろへ放り投げる。前投げに比べると決まった時の相手の行動不能時間が長めなため、こちらの方がより起き攻めしやすい。この投げをステージ中央で決めた後、相手の起き上がりに屈強Kを重ねると丁度先端当てとなる距離になる。 特殊技 技 D/ST 解説 ヘルアタック 30 / 50 斜めJ中P後に繰り出すオーラナックル。ヘルアタックの後はウルトラコンボなど、特定の技でのみ追撃できる。一応、地上の相手にも当たり、ヒットすれば小技が繋がる。 ターゲットコンボ ※ベガにはターゲットコンボは存在しない。 セービングアタック LV D/ST 解説 全般 - お馴染みの直立+腕組み(いわゆるベガ立ち)のポージングで高笑いした後、オーラを纏った掌底を両手で繰り出す。ホールド中はベガの喰らい判定が若干後ろに下がり、相手の牽制を空振りさせやすい。攻撃部分のリーチも長めで使いやすい部類。 レベル1 60 / 100 ヒットorガード後の状況は、前ステした場合にベガ側が-1F。コマンドの関係上、必然的にタメも作れないため近づいてもあまり良い状況にはならない。基本的にバックステップ一択。カウンターしていたなら屈強Kなどで追い討ち安定。 レベル2 90 / 150 ガード後の状況は、前ステした場合にベガ側が+4F。最速前ステ>最速小足で連ガ可能。ヒット後は近立強Pからフルコン。 レベル3 150 / 200 ガード不能。これからウルトラコンボに繋げた場合、ウルトラコンボの単発・生当てより威力が僅かに上回る。空中の相手にヒットさせた場合、相手は喰らい判定を残して吹っ飛ぶので立強Kや斜J中Pなどで追撃可能。 必殺技 技 D/ST 解説 サイコクラッシャーアタック 上半身 [弱] 120 / 100[中] 130 / 150[強] 140 / 200 サイコパワーのオーラを全身に纏って突進するベガの代表的な技。今作から足が地面から完全に離れた状態は投げ無敵になった(ものの、実際は発生の遅さもあって投げが重なると潰されやすい)。ヒット / ガード問わず、跳ね返ることなく一定の距離を移動する。また下半身にも攻撃判定が付加されたので、それを重ねておくことでめくりも可能(通称 サイコテイル )。弱 中 強で、威力・気絶値・移動距離・隙が上昇する。隙においては、弱の先端当てを除きガードされると反確になるのでぶっ放しは厳禁。前作まで強力だった削りダメージが、全強度 18×2回に減少・一律化された。 下半身 [弱] 100 / 100[中] 100 / 150[強] 100 / 200 ダブルニープレス [弱] 60+30 / 100+50[中] 60+50 / 100+50[強] 70+60 / 100+50 2ヒットの高速回転蹴りを繰り出す突進技。弱 中 強で威力・移動距離が上昇し、発生が遅くなる。足が地面から完全に離れた状態は投げ無敵で、発生後に少しの間だけ空中判定となる。下の喰らい判定が薄く、相手の打点の低い技を潰しやすい。弱はガードされて五分なので攻めの要となる。中・強共にリーチこそ長いが深めにガードされると反確なので、主な用途はコンボ用。中は先端当てなら反撃を受けづらいので、立ち回りで振っていく場合は常にそれを意識しよう。 ヘッドプレス 120 / 100 発生時に相手が居た場所めがけて飛んで行き、踏み潰す。コマンド成立直後から空中判定。全てのウルコンに組み込まれており、正に 上から目線 なベガ様を象徴する技。下方向に判定が強く、相手の不用意な飛び込み・地対空を一方的に潰す事も多いが、避けられると着地後に隙がある。後退されただけで簡単にスカされるので注意しよう。相手を踏みつけた後に跳ね返って落下する際、左右に方向指定が可能。任意の場所にそのまま着地したり、後述の派生技・サマーソルトスカルダイバーに移行できる。 サマーソルトスカルダイバー 120 / 100 ヘッドプレス後の派生技で、落下しながらモンゴリアンチョップを繰り出す。攻撃方向はヘッドプレス時と同じ。ヘッドプレスのヒット / ガードを問わず、相手が油断している時に繰り出すと効果的。ヒット時は大幅な有利Fを取ることが出来るので、ここから屈中P始動のコンボなどを繋げる事も可能。反面 判定はさほど強くなく、読まれていると上方向に強い技に潰されやすい。余裕があれば、ヘッドプレスの空中ヒット時などに技を空振りさせてゲージを溜めよう。派生なしの場合は着地時の隙も少なく、特に問題はない。 デビルリバース 110 / 150 空中から片腕を横に伸ばし体当たり。コマンド成立直後から空中判定。派生後の機動性は弱 中 強と大きくなるが、代わりに動作時間が増す。派生前の跳びの見た目はヘッドプレスと変わらないため相手からはどちらか区別がつかない。派生なしだと着地時の隙がないので、タメ発生でウルコンⅠやすかし投げなどに繋げる連係もあり。派生時はセービングアタックで、画面端での安易なクルージングは無敵突進技などの反撃が確定するので注意。 ベガワープ - 瞬間移動技。コマンド成立直後から無敵になるが、移動後には隙がある。+PPPで、相手の背後に移動(通称 根性ワープ。出す時はほぼ一点読み)。+KKKで、相手の目の前に移動(通称 悲しみのベガワープ。ウルコンの暴発以外、出す要素は殆どない)。+PPPで、相手から一定距離離れた位置に後退。+KKKで、画面端に後退。起き攻め回避、対処できない飛びの拒否などに非常に便利。ベガのディフェンス面を根本から支える。また、ウルコンなど一部の隙の大きい技に対しては移動後に反撃可能なので、移動のタイミング・位置はしっかり押さえたい。 EX必殺技 技 D/ST 解説 EXサイコクラッシャーアタック 上半身 75×2 / 100×2 威力と移動速度がアップした2ヒットの突進技。出かかり13Fの無敵と飛行時に2発分の弾相殺効果があり、リバーサルの選択肢として非常に有用。前作と比べ、この相殺効果が強化され かなり使いやすくなった。画面端の相手に反対端から突進すると、ガードされても有利。画面中央の相手に安易に突進すると、通過後に反撃が確定するので注意。 下半身 75 / 100 EXダブルニープレス 70×2 / 100+50 発生・威力・移動距離のすべてに優れており、技を出した瞬間から12Fの完全無敵がある。中距離からの奇襲に使える上、ヘルアタック後の追撃にも有用。無敵時間を活かせば飛び道具抜けにも使えるが、発生前に無敵が切れるためタイミングが早すぎると途中で喰らってしまうので注意。発生は中、移動距離と硬直は強に相当する。 EXヘッドプレス 180 / 200 地上ヒット時は受身不可。ジャンプの頂点付近まで無敵があるため、上りで繰り出せば他の技に比べて安定した対空技として機能する。リバーサルに使ってもいい。ダメージも単発技としてはかなり高く、火力が控えめなベガにとっては強烈なダメージソースになり得る。特に画面端に追い込んだ時、対空の弱い / 飛んで逃げようとする相手に合わせると強力。 EXサマーソルトスカルダイバー 80×2 / 100×2 2ヒット技。EXヘッドプレスが空中ヒットした後に1ヒットの追撃が可能。 EXデビルリバース 80×2 / 100×2 ジャンプと派生でそれぞれ別EX扱い。ジャンプの場合はEXヘッドプレスほど長くはないが無敵があるため、リバーサル技として活躍。通常時と同じ要領で、EXヘッドプレスと誤認させて相手に択を迫る事も可能。派生の場合は2ヒット技になるので、派生に強気にセービングアタックを当ててくる相手に有効。 スーパーコンボ 技 D/ST 解説 ニープレスナイトメア 340 / 0 弱~強ダブルニープレス+弱ダブルニープレス+ホバーキックの5ヒット技。弱 中 強で1回目のダブルニープレスの無敵時間と移動距離が伸び、発生が遅くなる。中・強の発生はダブルニーのそれとほぼ同じだが、弱の発生はダブルニーのそれよりも早い。相手が少しでも浮いているとフルヒットせず威力が安定しない。ガードされた場合、スライディングで相手を通過していき大きな隙を晒す。削りダメージ (15×4)+25=85。 ウルトラコンボ 技 D/ST 解説 ナイトメアブースター 334~492 / 0 泣き叫べ!弱ダブルニープレス×2→打ち上げ式サイコクラッシャー→(ノーダメージの)サマーソルトスカルダイバー→ヘッドプレス(と言うよりストマックプレス)と、ベガの必殺技を連続で繰り出す突進系のウルコン。ダブルニープレス部分は空中ヒットでもロックして強制地上喰らいになる(たまにロックしない事がある)。アーマーブレイク効果なしのサイコクラッシャー部分が当たると追加攻撃が発生する。ガードされた場合、相手を通過していき大きな隙を晒す。最大削りダメージ (12×4)+(15×3)=93。ちなみにバイソン、サガット、ベガ、セス、ディージェイにはサイコ部分の削りが1回少なくなる。無敵時間を活かした割り込みや、ヘルアタックやセービングアタックをヒットさせた後の追撃に使用するのが主。 サイコパニッシャー 283~420 / 0 これで終わりだ!今作から追加された技で、大地へのヘッドプレスによる衝撃波で浮き上がらせた相手を掴み、腹部に貫手を叩き込んだ後 そのままサイコパワーのオーラで貫く。自身が画面端になるよう喰らわせると、通常時とアングルが変わりフィニッシュがよりはっきり見える。発生後左右で軌道調整が可能。発生から着地までは飛び道具無敵で、着地時に発生した衝撃波の前後に屈ガード不可の攻撃判定がある。ちょうどラウンド開始時の距離が、表 / 裏どちらにもなる必殺の間合いとなる。相手の飛び道具抜け、めくりによる奇襲、起き攻めで裏表二択を迫る、画面端や被起き攻めからの緊急脱出用など用途は様々。発生が遅く暗転時の無敵がほとんどないため、移動中にジャンプ回避や通常技等の反撃をされやすいので使い所には注意しよう。 ページトップへ▲ 基本コンボ ※(C)は前の技をキャンセル。リュウの体力/気絶耐久値 1000/1000(カウンターヒットなし)を参考に。 ※ダメージ / スタン値は、フィニッシュの必殺技の強さに指定がない場合は弱~強 / [EX]で表記。 屈弱K×1~5>(C)弱ダブルニープレスダメージ:110~127 スタン値:200~280 最速3F始動の、基本にして最重要技。目押し猶予は1F。 仮に目押しを失敗しても、ダブルニーまで出し切れば五分なのでリスクは少ない。 殆どのキャラに4発まで屈弱Kを当てる事が可能。3発まで ガイル / M.バイソン / セス / アドン 5発まで 春麗 / ベガ 屈弱P>近弱P>屈中K>(C)サイコクラッシャーアタック or (C)ダブルニープレスダメージ:196~210 / [218] スタン値:250~320 / [320] (サイコでフィニッシュ)ダメージ:175~203 / [210] スタン値:285 / [285] (ダブルニーでフィニッシュ)密着状態なら全キャラに安定して繋がる。近弱P>屈中Kは2F猶予。猶予はなくなるが、屈中Kを屈中Pに置き換えることも可能。その場合、ダメージ:+12。 屈中P>(C)サイコクラッシャーアタック or (C)ダブルニープレスダメージ:200~220 / [230] スタン値:200~300 / [300] (サイコでフィニッシュ)ダメージ:170~210 / [220] スタン値:250 / [250] (ダブルニーでフィニッシュ)始動の屈中Pが、屈中Kより威力・リーチ共に優れている。 近立強P>(C)サイコクラッシャーアタック or (C)ダブルニープレスダメージ:220~240 / [250] スタン値:300~400 / [400] (サイコでフィニッシュ)ダメージ:190~230 / [240] スタン値:350 / [350] (ダブルニーでフィニッシュ) 簡単かつ高威力。飛び込みなどから。SA始動のコツは こちら を参照。 屈中P>屈中K>(C)サイコクラッシャーアタック or (C)ダブルニープレスダメージ:241~257 / [265] スタン値:280~360 / [360] (サイコでフィニッシュ)ダメージ:217~249 / [257] スタン値:320 / [320] (ダブルニーでフィニッシュ) 近強Pから繋げるよりも高威力だが、キャラと始動技によってヒットにムラがあるコンボ。対応表は こちら 。 斜J中P>ヘルアタック>EXダブルニープレス or 各種ウルトラコンボダメージ:136 / 192 スタン値:180 / 220 (EXダブルニーでフィニッシュ)ダメージ:MAX 426 スタン値:100 (ウルコンⅠでフィニッシュ)ダメージ:MAX 375 スタン値:100 (ウルコンⅡでフィニッシュ) 対空からダメージを取れる貴重なコンボ。対空が弱めなベガにとっては重要。是非とも実戦で決められるようになっておきたい。 その他のコンボはこちら。 ページトップへ▲ アピール NO. コメント 01 ぬははははは 02 悪こそ絶対の力よ! 03 もっと攻めて来い 04 どうした負け犬 05 使えん奴め 06 ハッ!ぬるいわ 07 絶望にうなれぃ! 08 クゥズめ! 09 こけおどしめが 10 物足りぬわ! ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 くだらん 所詮ゴミだな 退屈凌ぎにすらならぬ 我がサイコパワーは無限だ! タイムオーバー勝利時 雑魚が! 汎用 NO. コメント 01 殺し合い、憎しみ合う…人の本性がサイコパワーを生み出すのだ! 02 もっと強い格闘家はおらんのか?これでは役に立たぬわ! 03 世界征服が完了すれば地上は絶望と混沌で満ちるだろう! 04 私の力に逆らえる者はもはやおらぬようだな… 05 落ちていくがいい永遠に終わらぬ悪夢の中にな! 06 さぁどうだ 真の恐怖の味は?この次は永遠の悪夢を与えてやろう!! 07 選ばせてやろう我が前にひざまずくか、我が足元で死ぬか 08 シャドルーで我が下僕となるならば命だけは助けてやろう 09 貴様のような弱者は何の役にも立たぬ!そのままが死ぬがいい! 10 ひれ伏せい! 11 クズが! 特殊 対戦キャラ コメント リュウ もう立ち上がる必要はないお前の身体は私が使ってやる! ケン 身の程もわきまえず闘いを挑んだこれがその罰だ! 春麗 父親がどうなったかだと?直接聞くがいい!あの世でな! エドモンド・本田 つまらぬ闘いだ…我が手を下すまでもなかったな ブランカ 獣なら獣らしくそこで地面でも舐めていろ! ザンギエフ 見世物の技で私に勝てると思ったか?愚か者めが! ガイル うるさいものは叩き潰すに限る蝿も軍人も同じことだ! ダルシム そこで死ぬまで待っていろお前の神が助けに来るのをな! バイソン この程度で逆らうとは…思い上がりもはなはだしいわ! バルログ お前は用済みだくだらん幻想を抱えて死ぬがいい サガット ふん!いくら御託を並べても貴様はただの負け犬だ ベガ (無し) クリムゾン・ヴァイパー(PLAYER) どのような形であれシャドルーに逆らうものは生きては帰さぬ クリムゾン・ヴァイパー(ライバルCPU) あの世で自分の愚かさを嘆くがいい! ルーファス ようやく息も切れたようだなそのまま死ぬがいい エル・フォルテ 飛び跳ねるだけか!この虫ケラが! アベル ほう お前はあのときの素体かまあいい 今殺しても同じことだ セス(PLAYER) 馬鹿め!お前は取替えのきく歯車に過ぎん! セス(ボスCPU) 不良品が!我が手で処分するほどの価値もない! 豪鬼 これが殺意の波動…わかったからにはもう用は無い 死ね 剛拳 死にぞこないが!墓の下へ戻るがいい! キャミィ ありがたく思うがいい次は完全に洗脳してやる… フェイロン 底の浅い拳よな!貴様程度では暇つぶしにもならん! さくら 知らなかったようだなここが地獄の入り口だということを! ローズ 私に逆らうとは…その心、根こそぎ砕いてやろう! 元 思い上がるな!病に侵された身で闘いを挑むとは! ダン お前ごときシャドルーの一兵にも劣る! サンダー・ホーク 地を彷徨うのが嫌なら、死に絶えろ!今すぐに! ディージェイ 自ら作り出した騒音にのぼせたか?続きは地獄で聞くがいい! ガイ 武神流め…まったく癪に障る奴等よ! コーディー 小物は小物らしく穴倉の奥に帰るがいい! いぶき 何を勘違いしたのかは知らんがこのベガ様に挑んだのが運の尽きだ! まこと つまらんこの程度の格闘家などどこにでもおるわ! ダッドリー ルールに忠実なだけのボクサーなど動きを読む必要もない! アドン お前ごときが神を名乗るなど身の程知らずにも程がある! ハカン 小物に用は無いさっさとあの世に行くがいい ジュリ どうした?さっさと起き上がって噛み付いてこい ページトップへ▲ カラーバリエーション オリジナル シャドルーの紋章つきの帽子と、ショルダーアーマーのついた軍服に身を包む。 ライバルバトルの戦闘前デモにおいて、マントを身につけて登場。 ちなみに左から ストⅡシリーズ 、 ZEROシリーズ 、 CvSシリーズ 。 NO. カラー 備考 01 オリジナルカラー 02 スパⅡXの1Pカラー 03 ストⅡ の2Pカラー 04 05 06 07 08 生気を感じない肌色 09 全体的に金色 10 11 カラー01の墨絵風タッチ 12 カラー01のハッチングタッチ アレンジ01 豪鬼の瞬獄殺を喰らった直後の姿。帽子は脱げて服はボロボロなり体色が変化しているものの、外傷やダメージは無い様子。 ライバルバトルの戦闘前デモにおいて、ボロボロのマントを身につけて登場。 公式のラフ案は こちら 。 NO. カラー 備考 01 全体的にオリジナルをそのまま黒ずませた配色 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 カラー01の墨絵風タッチ 12 カラー01のハッチングタッチ アレンジ02 シャドルー製のプロテクターを装備。 NO. カラー 備考 01 BGCOLOR() 02 BGCOLOR() 03 BGCOLOR() 04 BGCOLOR() 05 BGCOLOR() 06 BGCOLOR() 07 BGCOLOR() 08 BGCOLOR() 09 BGCOLOR() 某漫画の黄金聖闘士のような風体 10 BGCOLOR() 11 BGCOLOR() カラー01の墨絵風タッチ 12 BGCOLOR() カラー01のハッチングタッチ アレンジ03 ゴージャスなシャドルー製の軍服(?)。帽子はしておらず前髪をたらし、手袋や短めのマントも着用。 公式のイラストは こちら 。 NO. カラー 備考 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 このカラーのみ、黒みがかった金髪 11 カラー01の墨絵風タッチ 12 カラー01のハッチングタッチ ページトップへ▲ トライアル トライアル ベガ ページトップへ▲ メモ 編集して欲しいネタや未編集、編集予定のネタはここに。 EX二ーが飛び道具無敵になってるが、正しくは「無敵のまま移動するので飛び道具も抜けれる」じゃないか? -- (名無しさん) 2010-05-17 03 22 56 ↑それを飛び道具無敵と言うw -- (名無しさん) 2011-06-25 21 16 30 いや、玉無敵と完全無敵、打撃無敵は別物だろ -- (名無しさん) 2011-09-28 15 30 21 サイコパニッシャーのコマンド間違ってない? ←タメ→←→PPPでしょ -- (名無しさん) 2011-10-15 21 41 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dg_story/pages/292.html
プロファイル / 関連テキスト / キャラクターデータ / 考察 / コメント imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (000めたぼん.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (000めたぼん.jpg) プロファイル 【ベガ】合言葉はギャラクタシー、銀河系アイドルというコンセプトで活動しているベガは踊ることが大好きだった。ただ、その想いは常界にのみ訪れる夏にだけ輝いていた。切ない秋、寒い冬を越え、暖かな春を迎え、そして訪れた晴天の真夏、今までの溜まりに溜まった想いを空へと打ち上げる。そう、ついに舞台は宇宙へと。 【銀河嬢ベガ】銀河嬢ベガが送り出す楽曲は瞬く間にトリプルミリオンセールスを記録した。歌にダンス、そしてそのパフォーマンスを見た者はみな、口を揃えてギャラクタシーという歓声をあげた。街を歩けば耳に入り、そして目に入る楽曲。ただ、その楽曲やミュージックビデオに込められた恐ろしき願いに気付くものは少なかった。 関連テキスト 関連テキスト出典元 キャラ名orエリア名テキスト 関連テキストについての補足があれば キャラクターデータ 名前 ☆n【名前】 → ☆n【進化後名前】 ドライバ ○○型ドライバ【名前】 → 【進化後名前】 スキル LS リーダースキル → 進化後リーダースキル AS アクティブスキル → 進化後アクティブスキル NS1 ノーマルスキル → 進化後ノーマルスキル NS2 スキル 元ネタ 元ネタ その他キャラクターについての情報。 セリフ 「」 考察 主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。 コメント 名前 コメント